企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

おにぎりを食べて、世界の子どもたちに給食を届けよう!「おにぎりアクション2018」 寄付つきのOisix新米が新登場

(2018/10/10)

カテゴリ:キャンペーン

リリース発行企業:オイシックス・ラ・大地株式会社

おにぎりを食べて、世界の子どもたちに給食を届けよう!「おにぎりアクション2018」 寄付つきのOisix新米が新登場

~アフリカの小学校に「学校菜園」を作る活動もスタート~

安心安全な農産品や加工食品、ミールキットなどの食品宅配を展開するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平)が運営する「Oisix」は、10月16日の世界食料デーにあわせ、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(以下、TFT)が2018年10月10日(水)~11月20日(火)に実施する「おにぎりアクション2018」に協賛、自社サイトとSNSにてキャンペーンを実施いたします。 また、「Oisix学校菜園プロジェクト」としてタンザニア・モロゴロのムサムブ・エー小学校に菜園を設置、今後も支援先に学校菜園を新設してまいります。




おにぎりアクションとは
日本発の社会貢献運動であるTABLE FOR TWOでは、世界食料デー※にあわせて、「100万人のいただきます!」キャンペーンを開催。期間中にアフリカ・アジアの子どもたちに100万食をプレゼントすることを目指しています。

「おにぎりアクション2018」は、本キャンペーンの一環として開催。期間中、対象商品の購入や、写真の投稿が寄付に繋がり、アフリカ・アジアの子どもたちに温かい給食をプレゼントすることができます。

Oisixは2008年からTFTに参加。アフリカ・アジアの子どもたちに累計375万食(2018年3月末現在)を超える寄付支援を行っています。
「おにぎりアクション」にも初年度から参加し、今年も対象商品の販売強化とSNSを使った投稿促進キャンペーンを展開することによって、寄付活動につなげていきます。

※世界の食料問題を考える日として国連が制定した日、それが毎年10月16日の「世界食料デー」。世界の一人ひとりが協力しあい、「すべての人に食料を」を現実のものにし、世界に広がる栄養不良、飢餓、極度の貧困を解決していくことを目的としています。


【キャンペーン内容】

1.TABLE FOR TWO寄付つき商品の販売を強化


【TFT寄付付き】ひとめぼれ 山形県庄内産(無洗米)2kg 1,700円(税抜)
【TFT寄付付き】ひとめぼれ 山形県庄内産(無洗米)5kg 3,500円(税抜)
 「おにぎりアクション2018」を記念して、寄付つきの新米を販売します。購入いただくと、アフリカ・アジアの子どもたちに給食を寄付することができます。今回販売するのは、山形県庄内産・斎藤さんが作る「ひとめぼれ」。甘味があり、香りも強く、舌ざわりがなめらかなごはんが炊き上がります。時間がたってもおいしいので、おにぎりを作るにもぴったりです!

 TFT商品コーナーでは野菜ジュースや干物、納豆などの日配品を常時販売しており、継続的にご購入いただくお客様も多くいらっしゃるため、今回の新商品をきっかけに、一層活動を広く知っていただきたいと考えています。
・販売開始: 10/11(木)10:00~
・URL:https://www.oisix.com/sc/TFT2018※公開:10/11(木)10:00


2.TABLE FOR TWO「おにぎりアクション」SNS投稿キャンペーン



 年に一度しかないこの新米の季節。生産者さんの想いが詰まったお米に、「世界への子どもたちの想い」をちょっぴり込めて届けませんか?というメッセージとともに、自社SNSにおいて「おにぎりアクション」への参加を促進します。
 運動会や秋の行楽シーズンでもあり、お弁当のおにぎりを写真に撮って投稿するアクションが、「誰かの給食」につながります。



■「Oisix学校菜園プロジェクト加速 タンザニアモロゴロのムサムブ・エー小学校菜園を新設



 Oisixでは、お買い物サイトでお客様が対象商品を購入いただくことにより、寄付の一部を使ってこれまでにルワンダ・バンダ村とケニア・ルシンガ島の小学校に給食室を作ることができました。
 このたび新たに「学校菜園」プロジェクトを加速。タンザニアのモロゴロにあるMsamvu A(ムサムブ・エー)小学校に菜園を設置しました。全校生徒1,650名のうち300名が、本年6月からこの菜園活動に参加。収穫された野菜は近隣の町や村で販売され、それで得た収益は菜園の運用・維持に充てられています。


 同小学校の菜園として次に目指すのは、地元野菜・医療用薬草・果実類の栽培を増やすこと。また、教職員や児童に対し、校内でのクラブ活動などを通じて、地産地消や無農薬栽培、有機肥料の活用を重んじる教育も行っていく予定です。
 次にOisixが新設する菜園は来春以降スタートする予定です。
※詳しくはコーポレートサイトでご紹介しています
https://www.oisixradaichi.co.jp/company/withod/tablefortwo/tft181010/


TABLE FOR TWO(TFT)とは?
~「食」を通じて世界の食料・健康問題の解決に取り組んでいます~
TABLE FOR TWOは開発途上国の飢餓と先進国の肥満や生活習慣病の解消に同時に取り組む、日本発の社会貢献運動です。“TABLE FOR TWO”を直訳すると「二人のための食卓」。先進国の私達と開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトの下、社員食堂や店舗でTFTヘルシーメニューを 購入すると、代金の内20円が寄付となり、飢えに苦しむ世界の子どもに給食1食分をプレゼントできます。
TABLE FOR TWO公式サイト:http://jp.tablefor2.org/


オイシックス・ラ・大地株式会社について
オイシックス・ラ・大地株式会社(代表:高島宏平)は、有機・特別栽培野菜、添加物を極力使わない加工食品など安心・安全に配慮した食品の宅配サービスを「Oisix(おいしっくす)」「大地を守る会」にて提供しています。2013年7月からは、必要量の食材とレシピがセットになったミールキット『Kit Oisix』を展開し、累計出荷数が1,100万個(2018年7月時点)を越え、好評を得ています。今後は株式会社NTTドコモと、ミールキット専用のECサイトを立ち上げる予定です。
また、2018年10月には、同じく有機野菜などの宅配サービスを手がけるらでぃっしゅぼーや株式会社と経営統合をし、今後は3ブランドが一丸となって、より良い食卓の広がりを目指して参ります。買い物難民を支援する移動スーパー事業、「とくし丸」も順調に事業を拡大しております。当社は「これからの食卓、これからの畑」を理念に掲げ、食に関する社会課題をビジネスの手法で解決する事業を推進しています。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&T(幾何公差設計法)活用術

GD&T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

専門誌・海外ニュースヘッドライン

専門誌

↓もっと見る

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン