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(2018/10/11)
カテゴリ:人物
リリース発行企業:ロイヤルホテル
第 1 回 APGF&リエゾンコラボ企画“アンダー29”料理コンクール。フランスレストラン文化振興協会(APGF)・リエゾン・デ・ルシェルシャー・ド・グゥ共催
リーガロイヤルホテル(大阪市北区中之島、総支配人 田辺 能弘)の調理部 山本 健太郎が、10月2日(火)に開催された「第 1 回 APGF&リエゾンコラボ企画“アンダー29”料理コンクール」(主催:フランスレストラン文化振興協会(APGF)・リエゾン・デ・ルシェルシャー・ド・グゥ)において優勝しました。
「第 1 回 APGF&リエゾンコラボ企画 “アンダー29”料理コンクール」は、才能ある若手プロフェッショナルを発掘・育成し、フランス・レストラン文化のさらなる発展を図る、29歳以下の料理人が対象のコンクールです。8月に行われた総勢40名の予選(ルセット審査)を経て、10月2日、東京都港区で開催された12名による決勝(実技及び試食審査)に出場しました。
課題の若鶏・ラングドック産赤ワインのソースを材料にした温製メイン料理「海老を纏った若鶏とセープ茸のショーソン リュックオリーブのコンディマン 軽い赤ワインソース」で高く評価され、見事優勝を勝ち取りました。優勝作品は、相性のよい鶏と海老を組み合わせたメインで、クラシックなパイ包みに、ラングドック地方の伝統料理「カスレ」やその地方の特産品など、地方色のエッセンスも加えた料理です。
今回のコンクールを終え山本は、「コンクール挑戦の過程で、先輩方の指導によりさまざまなことを学びました。今後も積極的にコンクールに挑戦し、技術や創造力を磨いていきたいと思います。」と前向きに語ります。2018年に開催した社内料理コンテストでも優勝するなど、将来を嘱望される若手調理人のひとりです。
なお今回の優勝により、2019年に開催される20年以上続く権威ある料理コンクール「メートル・キュイジニエ・ド・フランス “ジャン・シリンジャー杯”」の決勝シード権も獲得しており、今後の活躍も期待されます。
<山本 健太郎 プロフィール>
1995年12月生まれ(22歳)
辻学園調理製菓専門学校卒業
2016年4月 株式会社ロイヤルホテル 入社
2016年4月 調理部 サプライホット
2018年8月 第22回リーガロイヤルホテルグループ料理コンテスト(西洋料理若手の部) 優勝
<お客様のお問い合わせ先>
リーガロイヤルホテル TEL.06-6448-1121(代表)
HP:https://www.rihga.co.jp/osaka
Facebook:https://www.facebook.com/rihgaroyal.osaka/
Instagram: https://www.instagram.com/rihgaroyalhotel/
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