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JLLグループ、不動産鑑定部門をJLL森井鑑定に統合

(2018/10/23)

カテゴリ:経営情報

リリース発行企業:ジョーンズ ラング ラサール株式会社

JLLグループ、不動産鑑定部門をJLL森井鑑定に統合

2019年5月1日付、多様化・国際化する鑑定ニーズに対応

東京 2018年10月23日 - 総合不動産サービス大手のJLL(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 河西 利信)とグループ会社であるJLL森井鑑定株式会社(本社: 東京都中央区、代表取締役社長: 森井 正太郎、以下JLL森井鑑定)は、2019年5月1日付でJLLの鑑定部門とJLL森井鑑定株式会社を統合することで合意しました。これにより、JLLグループにおける不動産鑑定サービスの更なる強化を図り、多様化・国際化する不動産鑑定ニーズに対応して参ります。


2016年3月1日にJLL森井鑑定(旧:森井総合鑑定株式会社)がJLLグループに参画して以来、JLLのグローバルなサービス体制と、JLL森井鑑定が有する国内の機関投資家や金融機関に対する豊富な実績を活かし、信頼性、公正性を維持しながら国内外の投資家に対して鑑定サービスを提供して参りました。今回JLLグループに存在する2つの鑑定サービス部門をひとつに統合することで、グローバルネットワークを活かしたより質の高いサービス提供が可能となり、国内外の不動産鑑定、インバウンド/アウトバンド投資、不動産の証券化/一般化案件など多様化するすべてのニーズに迅速かつシームレスな対応が可能になります。なお、統合までは従前通り両社は独立した業務運営を行います。

JLL代表取締役社長 河西 利信は次のように述べています。
「JLL森井鑑定をJLLグループの一員として迎えて以来、相互に得られる相乗効果を最大限に活かし、不動産鑑定サービスを拡充して参りましたが、多様化するニーズに迅速に応えるため、この度JLLとJLL森井鑑定の鑑定サービスを統合、更なるサービス強化を図ることにいたしました。これにより、JLL森井鑑定は不動産鑑定士30名以上を擁し、国内外投資家からの様々な鑑定ニーズに対応することが可能となり、特にアウトバウンド投資案件に関しては、JLL森井の国内での鑑定実績とJLLが持つ独自の海外ネットワークの双方を有する日本で唯一の不動産鑑定会社として、他にはない鑑定サービスがご提供できると確信しております。JLLは複雑化、国際化するお客様のニーズに応えるとともに、アンビション実現を支援して参ります」

JLL森井鑑定について
独立系不動産鑑定会社の森井総合鑑定株式会社として1948年に創業。2016年3月よりJLLグループ傘下に加わり、創業70周年を節目に2018年3月29日よりJLL森井鑑定株式会社に社名変更しました。J-REITや公的機関など国内のお客様を中心に、不動産鑑定及びコンサルティングサービスを提供しています。

JLLについて
JLL(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)は、不動産に関わるすべてのサービスをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。JLLは不動産市場を再考し、皆様のアンビション実現を支援する価値ある不動産の機会やスペースを提供するとともに、お客様、人、コミュニティにとってよりよい明日を築くことを目指します。2018年6月30日現在、JLLは世界80ヵ国、従業員約86,000名、300超拠点で展開し、フォーチュン500に選出されています。JLLは、ジョーンズ ラング ラサール インコーポレイテッドの企業呼称及び登録商標です。
http://www.jll.com

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