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一般社団法人ストレスオフ・アライアンス設立  「ストレス性疲労」を解決し、社会生産力向上を目指す

(2018/10/23)

カテゴリ:イベント

リリース発行企業:一般社団法人ストレスオフ・アライアンス

一般社団法人ストレスオフ・アライアンス設立  「ストレス性疲労」を解決し、社会生産力向上を目指す

社団設立記念シンポジウム 衆議院第二議員会館にて11月19日開催

一般社団法人ストレスオフ・アライアンス(事務局:東京都渋谷区、代表理事:恒吉明美、http://stressoff-alliance.or.jp)は、2018年10月22日(月)に設立しました。設立記念として2018年11月19日(月)に衆議院第二議員会館第1会議室にてシンポジウム『ストレス性疲労(※1)改善による 社会生産力向上の実現に向けて』を開催します。


◆社会課題「ストレス性疲労」の解決を目指して
当法人は、以前より準備委員会を立ち上げ、社会のあらゆる「ストレス」問題に対して議論を重ねてきました。
株式会社メディプラス研究所がインターネットで全国14万人に調査した結果では、「ストレス性疲労」を抱えている人が47.5%存在していることが分かっています。また、高ストレス者(※2)はストレス性疲労を抱えながら、何も対処していない状況にあります。

ストレス性疲労者を詳細に分析すると、重度と思われる人は「適切な時間、量を働けない」と、社会的生産力(※3)が著しく低下している傾向にあります。今後の日本は少子高齢化、労働人口の減少が叫ばれていますが、IT技術の発展などによる社会の変化も加速し、ストレスを引き起こす原因は増えていくと考えられ、「ストレス性疲労」にどう対峙していくかは重要な課題です。

ストレスオフ・アライアンスは産官学の有識者による、さまざまな視点からストレス性疲労を研究し、一般企業と協力しながら社会の生産力の回復、成長に貢献することを目指します。

(※1)ストレス性疲労:ストレス量が個人の処理能力(キャパシティ)を超えたことにより引き起こされる心身の疲労状態のこと。ストレスオフとは、生活習慣かどからストレスを予防、マネジメントしストレス性疲労を日常的、持続的に解消(オフ)すること。(※2)厚生労働省のストレスチェックB項目による高ストレス者(77点以上)(※3)当法人では「社会生産力」を「仕事・家事などを含む労働力」と定義


【ストレスオフ・アライアンス設立記念シンポジウム 概要】※プログラムは一部変更の場合があります。
名称:    ストレス性疲労改善による社会生産力向上の実現に向けて
日時:    2018年11月19日(月)15:00~17:30(開場14:30)
場所:    衆議院第二議員会館 第1会議室(東京都千代田区永田町2丁目1−2)
定員・参加費:70名(要事前申込)・無料 ※締切日11月15日(定員になり次第受付終了)
参加対象:  一般社団法人ストレスオフ・アライアンス正会員企業、または参画検討企業の
       経営者・人事、管理部担当者、マーケティング、広報担当者など
参加申込方法:産経IDイベント案内ページ、もしくはEメールにて申込
<産経ID>https://id.sankei.jp/v/?VID=user.event.entry&OP=detail&ID=320
<メール>info@stressoff-alliance.or.jp  

<プログラム>
◆開会挨拶・基調講演「(一社)ストレスオフ・アライアンスが目指すCSVモデル構築とは」
一般社団法人ストレスオフ・アライアンス 代表理事  恒吉明美

◆講演「ストレスチェックの現状と今後の取組み」
厚生労働省労働基準局 安全衛生部労働衛生課産業保健支援室室長補佐 秋山篤史

◆講演「疲労科学からストレス性疲労改善ソリューションへ」
国立研究開発法人理科学研究所  健康生き活き羅針盤リサーチコンプレックス推進プログラム
プログラムディレクター 渡辺恭良

◆講演「ストレスオフなオフィス環境ビジネスの今後」
株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント
エグゼクティブ・プロデューサー エンタテインメント・ラボ長 榎本誠也

◆閉会挨拶
衆議院議員 前防衛副大臣・内閣府副大臣 山本ともひろ


■登壇者プロフィール


一般社団法人ストレスオフ・アライアンス 代表理事
株式会社メディプラス 代表取締役社長
株式会社メディプラス研究所 代表取締役
恒吉 明美(つねよし・あけみ)

1973年生まれ。自らの肌悩み解決のため、皮膚科勤務を経てオールインワンゲルを主力とするスキンケアブランド「メディプラス」を設立。現在は肌と心のストレスオフ(解放)の普及に努め、精力的に活動を行っている。一児の母。




国立研究開発法人理化学研究所
健康生き活き羅針盤リサーチコンプレックス推進プログラム プログラムディレクター
渡辺 恭良(わたなべ・やすよし)

1976年京都大学医学部卒業、1980年京都大学大学院医学研究科博士過程修了(医学博士)。大阪医科大学講師、大阪バイオサイエンス研究所研究部長、大阪市立大学院医学研究所教授、理化学研究所ライフサイエンス技術基盤研究センター長等を経て、現職。一般社団法人日本疲労学会理事長(兼務)




株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント
エグゼクティブ・プロデューサー 
エンタテインメント・ラボ長
榎本 誠也(えのもと・せいや)

自然環境音の再現が与える人間への影響(リラックス感)を研究し、2013年に空間音響デザインソリューション「KooNe」(クーネ)を事業化。高ストレス社会におけるリラックスやヒトのパフォーマンス向上を目指し、様々な空間に「空間音響デザイン」を提供している。一般社団法人KANSEI Projects Commit-tee理事。


【法人概要】
法人名:一般社団法人 ストレスオフ・アライアンス
代表:代表理事 恒吉 明美
住所(事務局): 東京都渋谷区恵比寿4-6-1恵比寿MFビル2階(株式会社メディプラス内)
設立:2018年10月22日
電話:03-6408-5121(株式会社メディプラス内)
URL:http://stressoff-alliance.or.jp

企業:   
<理事>
ロート製薬株式会社
株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント
WINフロンティア株式会社
株式会社メディプラス
株式会社メディプラス研究所
<監事>
株式会社産業経済新聞社
(2018年10月23日時点、順不同)


<お問い合わせ先>
ストレスオフ・アライアンス 広報事務局
TEL:03-5411-0066  
FAX:03-3401-7788
E-mail:pr@netamoto.co.jp
担当: 柴山(携帯:070‐1389‐0172)

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