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島と都市の暮らしを両立する移住プロモーション「島&都市デュアル」プロジェクト本日始動!

(2017/10/30)

カテゴリ:その他

リリース発行企業:神戸市経済観光局観光MICE部観光企画課

島と都市の暮らしを両立する移住プロモーション「島&都市デュアル」プロジェクト本日始動!

神戸市にて、神戸・芦屋・淡路・洲本4市長による合同発表会を実施

兵庫県神戸市、芦屋市、淡路市、洲本市は、近接した4市の島と都市を両立した魅力的な暮らしを提案する移住促進プロジェクト「島&都市デュアル」を始動、4市長による合同発表会を本日2017年10月30日(月)神戸市役所にて実施いたしました。 また同日、「島&都市デュアル」を市民主導で発信する移住・観光サイト『暮らしツアーズ』( http://shimatoshi.jp)のオープンと、 神戸出身の女優・戸田恵梨香さんを起用したPRムービー『デュアル』の公開も告知、それぞれが本日初披露となりました。


神戸市、芦屋市、淡路市、洲本市は、都市の文化が味わえる「都市エリア」と、自然の豊かさを体験できる「島エリア」を一つの生活圏として捉えた、4市合同のプロモーション事業を始動します。
近接する都市と島の両立を叶える暮らし方を「島&都市デュアル」というコンセプトとして提案することで、多様化する移住ニーズに応えていく広域連携プロジェクトです。
本日、そのプロジェクトの始動にあたり、4市長による合同記者発表会を神戸市役所で実施しました。発表会では、1時間以内で通勤できる都市エリアと島エリアの近さや、それぞれの異なる表情を持つエリアの魅力とともに、近年の移住者の多様な要望や暮らし方を叶える「島&都市デュアル」の魅力を伝えました。
4市長のそれぞれのコメントについては、別紙の参考資料を御覧ください。



さらに発表会では、「島&都市デュアル」を発信するWEBサイト『暮らしツアーズ』と、PRム-ビー『デュアル』の告知とお披露目も実施しました。
『暮らしツアーズ』では、市民を「暮らしナビゲーター」と位置づけ、市民がサイトの編集・運営に携わり、市民主導で情報を発信する移住・観光WEBサイトです。市民みずから企画する暮らし体験ツアーがメインコンテンツとなり、ツアーそのものが地元住民とツアー参加者の交流を生み出すきっかけとなります。
また、ショートドラマ『デュアル』は、女優・戸田恵梨香さんと太賀さんが出演。東京で暮らす夫婦が子供の 成長を考え、将来の「幸せ」探しに夫婦が白熱するストーリーです。

4市は本日の「島&都市デュアル」始動を皮切りに、移住希望層への新たな情報発信と交流の場を提供してまいります。ぜひ、ご注目ください。


『島&都市デュアル』について




神戸市、芦屋市、淡路市、洲本市の4市は、都市の文化が味わえる「都市エリア」と、自然の豊かさを体験できる「島エリア」の2つの異なる表情を持つエリアを一つの生活圏として捉え、4市合同のプロモーション事業を行っています。「都市エリア」と「島エリア」が近接する、島と都市のいいとこどりを叶える暮らし方を「島&都市デュアル」というコンセプトとして、 情報訴求に取り組んでいます。


『島&都市デュアル』 プロジェクト始動4市長合同説明会について
■各市長のコメント
・神戸市:久元市長  
「島&都市暮らしナビゲーターの皆さんには、このプロジェクトにご賛同ご参加いただき感謝申し上げます。4都市はそれぞれの魅力が強みです。その強みを活かし地域全体に他の地域の人を呼び込んでいきます。そのために、暮らしナビゲーターのみなさんが楽しんでいる地域の暮らしを発信し、そして暮らしのアイデアを出してもらい、魅力的なライフスタイルを提言してもらいたいと思っています。」
・芦屋市:山中市長
「芦屋市は屋外広告物の規制や電線・電柱のない街など、住環境に特化してきました。今回4市合同で取り組みを実施することで、そのような点が線になり、面となって大きな力になるものと思っております。この取り組みで、首都圏からも4市がすごいと思ってもらえるようなことを実施していきます。」
・淡路市:門市長
「淡路市は、明石海峡大橋により、都会と繫がることで利便性を得た反面、フェリーやそこに関わる雇用など失ったものもあります。今回の連携によって、淡路市の魅力を見つめ直し、失ったものを再生していくことは不可能ではないと思っています。これからも深く地域の方々の利便性を考えていきたいと思います。」
・洲本市:竹内市長
「淡路島は国生みの島、食材の豊富な島で知られ、魅力あふれる島です。文化都市と自然環境が良い島の2つの地域が一緒になったプロジェクトで、4市に住むという多様性を伝えていきたいと思います。交流人口、移住定住促進はもちろん、市民が4市に住むことの愛着や誇りを持ってもらえればと思います。」



『暮らしツアーズ』概要


神戸市、芦屋市、淡路市、洲本市の4市は、都市の文化が味わえる「都市エリア」と、自然の豊かさを体験できる「島エリア」の2つの異なる表情を持つエリアを一つの生活圏として捉え、4市合同のプロモーション事業を行っています。「都市エリア」と「島エリア」の近接する島と都市のいいとこどりを叶える暮らし方を「島&都市デュアル」というコンセプトとして、情報訴求に取り組んでいます。
今回、PRムービーとともに、「島&都市デュアル」を魅力的に発信するためのWEBメディア『暮らしツアーズ』もオープンします。市民が「暮らしナビゲーター」としてメディアの編集やツアーを企画することで、市民目線の魅力発信や、市民と移住希望者との交流を実現します。


「島&都市デュアル」発信メディア『暮らしツアーズ』概要
■オープン日 :平成29年10月30日(月)
■URL    : http://shimatoshi.jp
■内容    :「島&都市デュアル」ムービーコンテンツ
        「島&都市デュアル」の概要
         市民がつくる「暮らし体験ツアー」募集※準備中 など
■Facebook  :https://www.facebook.com/%E5%B3%B6%E9%83%BD%E5%B8%82%E3%83%87%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%84%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BA-141543439795193/


戸田恵梨香さん・太賀さん出演 石井裕也監督演出  スペシャルムービー『デュアル』概要


ーあらすじー
舞台は大都市東京。日々、仕事と育児に追われ、気持ちがすれ違っていく夫婦。
そんな暮らしに疑問をもった夫は、ふと深夜のキッチンで残業中の妻に、とある提案をする。
それがきっかけではじまる夫婦喧嘩。
その言葉の応酬から夫と妻の本音が見えてくる。
妻役に戸田恵梨香、夫役に太賀。
監督脚本は『舟を編む』『川の底からこんにちは』の石井裕也。
大都市に暮らし移住を検討している夫婦にありがちな状況を、テンポよくユーモラスに描くスペシャルムービーです。
果たして移住するのか、しないのか。深夜のキッチンで勃発した夫婦バトルの行方はいかに!?


ムービー概要
■公開開始日時 :平成29年10月30日(月)11時~
■タイトル   :『デュアル』
■時間     :6分32秒
■公開先URL  :http://shimatoshi.jp
■出演 :戸田恵梨香・ 太賀
■監督     :石井裕也 
■制作     :博報堂



出演:戸田恵梨香さんプロフィール
1988年生まれ。神戸市出身。近年の主な出演作にドラマ「SPEC」シリーズ、「リバース」、「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」。映画「エイプリルフールズ」「駆込み女と掛出し男」「無限の住人」などがある。劇場版「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」が2018年公開予定である。

戸田恵梨香さんのコメント
「『島&都市デュアル』という言葉で東京や大阪などの大都市に住む人たちに魅力をアピールするプロジェクトです。4市には、東京や他のエリアにはない、いいとこどりな暮らしがあります。自然と文化のいいとこどりな暮らし、島&都市デュアル。4市のデュアルな魅力を知る神戸出身の者として、応援させていただきます。」


出演:太賀さんプロフィール
1993年、東京都生まれ。存在感のある高い演技力が⽼若男女のファンの⼼をつかみ、多くのドラマや映画、舞台に出演。映画『バッテリー』(07)で注目を集め、「天地人」(09/NHK)、「江~姫たちの戦国~」(11/NHK)、『桐島、部活やめるってよ』(12) 「八重の桜」(13/NHK)などに出演し人気を博す。その他にも「あまちゃん」(13/NHK)、『男⼦高校生の日常』(13)、『人狼ゲーム』(13)、『私の男』(14)、『ほとりの朔⼦』(14)など話題作に立て続けに出演し、第6回TAMA映画賞・最優秀新進男優賞を受賞。ドラマ「ゆとりですがなにか」(16/NTV) ほか映画『⾛れ、絶望に追いつかれない速さで』(16)、『淵に立つ』(16)、『闇金ウシジマくんザ・ファイナル』(16)、『ポンチョに夜明けの⾵はらませて』(17)に出演。公開待機作に映画『南瓜とマヨネーズ』(11月11日公開)。舞台『M&Oplaysプロデュース「流山ブルーバード」』(東京公演:12月8日~12月27日)がある。

石井裕也監督プロフィール
1983年生まれ、埼玉県浦和市(現さいたま市)出身。2009年、第19回PFFスカラシップ作品として長編映画『川の底からこんにちは』を完成させ、第53回ブルーリボン賞監督賞を史上最年少で受賞。2013年、『舟を編む』が史上最年少で第86回アカデミー賞外国語映画部門日本代表作品に選出。同作では、第37回日本アカデミー賞最優秀作品賞や最優秀監督賞、芸術選奨新人賞(映画部門)など国内の映画賞も多数受賞している。

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