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(2018/12/4)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:パシフィック・アライアンス総研株式会社
パシフィック・アライアンス総研 主催 プレジデント社 後援
この度、パシフィック・アライアンス総研株式会社は、2018年12月17日(月)に、トランプ政権・共和党保守派の一人で、税制改革の第一人者であるグローバー・ノーキスト氏(全米税制改革協議会議長)を招聘して「自由経済懇話会2018」を開催することにいたしましたのでお知らせいたします。
この度、パシフィック・アライアンス総研株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役所長:渡瀬 裕哉、代表取締役社長:小松 裕介、英語名:「Pacific Alliance Institute, Inc.」、以下「PAI」という。)は、2018年12月17日(月)に、トランプ政権・共和党保守派の一人で、税制改革の第一人者であるグローバー・ノーキスト氏(全米税制改革協議会議長)を招聘して「自由経済懇話会2018」を開催することにいたしましたのでお知らせいたします。
本懇話会は、米国経済・世界経済動向に関心を持つビジネス・エグゼクティブに向けて開催されるイベントであり、PAIでは、この機会を活かして、日本の多くの政治・経済関係者にご参加いただければと考えています。
本懇話会では、世界経済を左右する米国の税制改革に強い影響力を持つグローバー・ノーキスト全米税制改革協議会議長を招聘し、2019年以降のトランプ政権における経済政策・税制改革の見通しについて伺います。同氏は2017年のトランプ減税を主導し、トランプ大統領やライアン下院議長などと密接な関係を持って制度設計を行った責任者の一人として知られています。
なお、当日のパネリストは三谷英弘氏(自由民主党外交副部会長)と渡瀬裕哉(パシフィック・アライアンス総研所長)が務めます。
PAIは、2017年3月に、伝統的な自由主義の価値観に加えて、経済成長の必要性に鑑み、高度な理論や洗練されたアイデアによって、環太平洋の新しい時代を築くために設立された、米国及び日本の政治・経済等の情報分析を中心としたシンクタンクです。
今後、PAIでは、積極的に講演会やセミナーを開催して、社会に資する正確な情報発信をしてまいります。
<『自由経済懇話会2018』概要>
名 称 自由経済懇話会2018
主 催 パシフィック・アライアンス総研株式会社
後 援 株式会社プレジデント社
日 時 2018年12月17日(月)19:00~20:30(開場18:30)
開催場所 都市センターホテル https://www.rihga.co.jp/toshicenter/access
参 加 費 3,000円(希望者にはプレジデント年間購読プレゼント付)
申込方法 当日会場でのお払い、もしくは、以下のPeatixページよりお支払いください。
https://peatix.com/event/576869/view
<登壇者情報>
※ 当日は同時通訳者にお越しいただきます。
・グローバー・ノーキスト Grover Norquist
Americans for Tax Reform(全米税制改革協議会)議長
レーガン大統領から付託を受けて同協議会を設立し、全米の納税者運動の旗手として活躍。全米保守派を束ねるワシントンD.Cでの水曜会を主催し、1994年共和党による下院奪還(保守革命)に貢献。トランプ大統領当選後に同大統領が祝辞を自身のHPのトップに掲げ、2017年減税政策でもホワイトハウス・連邦議会をまとめる主導的役割を果たした。
・三谷 英弘
衆議院議員(自由民主党外交部会副部会長)
東京大学法学部卒業、ワシントン大学ロースクール卒業、弁護士、衆議院総務委員、決算行政監視委員、原子力問題調査特別委員などを務め、自由民主党外交部会副部会長を務める。
・渡瀬 裕哉
パシフィック・アライアンス総研株式会社代表取締役所長
早稲田大学公共政策研究所招聘研究員。トランプ大統領当選を世論調査・現地調査などを通じて的中させ、日系・外資系ファンド30社以上にトランプ政権の動向に関するポリティカルアナリシスを提供する国際情勢アナリストとして活躍。
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