企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

「LINE公式アカウント」において、本日より新プランの提供を開始 各種法人向けLINEサービスの「リデザイン」を本格始動

(2018/12/4)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:LINE株式会社

「LINE公式アカウント」において、本日より新プランの提供を開始 各種法人向けLINEサービスの「リデザイン」を本格始動

「LINE公式アカウント」を中心軸とした、法人向けLINEサービスのさらなる充実と連携目指す 来春には「LINE公式アカウント」と「LINE@」の統合も実施


LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)は、当社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」および「LINE」関連サービスを活用した各種法人向けサービス「LINE Biz-Solutions」におけるサービスリニューアル「リデザイン」を本格始動し、また「LINE公式アカウント」において本日より新プランの提供を開始いたしましたので、お知らせいたします。

■ソリューションごとに分断されていたユーザーデータを統合し、最適なコンテンツ・サービスを訴求することで、企業とユーザーの長期的な関係性構築を目指す
LINEではこれまで、「LINE公式アカウント」「LINE ビジネスコネクト」「LINEカスタマーコネクト」「LINE@」などの各種法人向けLINEアカウントや、運用型広告「LINE Ads Platform」、店頭販促特化型ソリューション「LINE Sales Promotion」などの各種法人向けLINEサービスを通じ、企業とユーザーの双方にとって価値のある情報接点を提供し、コミュニケーションインフラとして多様な活用の可能性を広げてまいりました。
しかし、これまでは各サービス間での連携が薄く、それぞれのソリューションが持つユーザーデータを活かしきれていないという課題がありました。そこでこの度、LINEの法人向けサービスでは、これまで各ソリューションごとに分断されていたユーザーデータを統合し最適なコンテンツ・サービスを訴求することで、企業とユーザーの長期的な関係性構築を目指す「リデザイン」を実施いたします。

■「LINE Account Connect」「LINE Ads Platform」「LINE Sales Promotion」の三本柱により、フルファネルでのLINE活用を実現
「リデザイン」後は、以下3つのソリューションを中心としたサービス展開を行います。また、以下の3ソリューションを総称し、「LINE Biz-Solutions」と呼称いたします。また、合わせてサービスロゴも刷新いたしました。


今後はこれら3つのソリューション間におけるデータ連携をより強化することによって、月間利用者数7,800万人(2018年10月時点)の「LINE」のユーザー基盤を最大限活かし、セグメント・ターゲティングされたコンテンツ・サービス提供を実現するとともに、単なる「広告」ではなく、企業とユーザーの長期的な関係構築のためのサービスとして進化してまいります。


■「LINE公式アカウント」と「LINE@」の統合見据え、本日より新プランの提供を開始
また、各種法人向けLINEサービスの中心軸となる「LINE公式アカウント」においては、来春より「LINE@」との統合を行う予定です。従来大手企業向けに展開してきた「LINE公式アカウント」と、中小企業・店舗向けに展開してきた「LINE@」を統合することにより、サービス間の機能差を是正し、企業にとってはより多様な機能を利用しやすく、またユーザーにとっては、より多くの企業からの適切な情報取得を可能にします。

本日から、このアカウント統合を見据えた「LINE公式アカウント」における新プランの提供を開始いたします。



新料金プランでは、「LINE公式アカウント」の利用が月額0円から利用可能になります。なお、これまで提供していた「API型公式アカウント」「LINE ビジネスコネクト」「LINE カスマーコネクト」はすべて「LINE公式アカウント」に統合され、各機能は「LINE公式アカウント」のAPIオプションとして提供いたします。



このような新アカウントプランの提供によって、企業は従来のようなメッセージの一斉配信だけでなく、CMS上のターゲティング配信やAPI配信をより積極的にご活用いただくことが可能になります。LINEは、企業のユーザーへの適切なメッセージを配信を推進し、「LINE公式アカウント」のユーザーコミュニケーションツールとしての価値をさらに高めてまいります。

LINEでは、今後も様々なメニュー提供やプラットフォームの改善を継続的に実現することで、企業とユーザーの双方にとって価値のある情報接点を提供し、コミュニケーションインフラとして多様な活用の可能性を広げてまいります。

■法人向けポータルサイト「LINE for Business」をリニューアルオープン:https://www.linebiz.com/jp/
「LINE Biz-Solutions」を中心としたLINEの各種法人向けサービスに関する情報を発信する法人向けポータルサイト「LINE for Business」をリニューアルオープンいたしました。ぜひご覧ください。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&T(幾何公差設計法)活用術

GD&T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

専門誌・海外ニュースヘッドライン

専門誌

↓もっと見る

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン