ダイバーシティ×クリエイティブ「10年後には標準になっている新しい仕事」をデザインするワークショップ型プログラムの動画を公開

後援：UNHCR 駐日事務所　協力：EXIT FILM inc.、株式会社博報堂アイ・スタジオ、株式会社富士通総研

EXIT FILM inc. は、UNHCR駐日事務所、株式会社富士通総研、株式会社博報堂アイ・スタジオとともに、難民支援団体J-FUNユース出身者が発起人となり発足した有志団体R-School Projectのワークショッププログラム「R-School Creativethon Diversity meets Creativity vol.1」の開催に協力しました。 2018年10月13日（土）・14日（日）、日本で暮らす難民を含む外国人、クリエイター、学生、ビジネスパーソンなど異なるバックグラウンドを持つ参加者が集まったプログラムの様子をまとめた動画を公開いたしましたので、お知らせいたします。





当プログラムは、既存の難民支援の枠組み、クリエイティブの力を取り入れた新たな共創型ワークショップです。様々なバックグラウンドを持つ参加者がチームを組み、「10年後には標準になっている新しい仕事」をテーマに、2日間クリエイティブメソッドを学びながら取り組みました。個性やスキルの違いが新しいアイデアや価値を生み出す原動力になることを体感する過程で、日本に暮らす難民の「難民であること」や「難民である理由」に注目するのではなく、1人の人間として、それぞれの個性が社会にもたらす価値の可能性を探りました。







EXIT FILM inc. はこれからも、様々なアプローチで日本におけるDiversity&Inclusionのあり方を示していくR-school Projectに協力し、多様な選択ができる豊かな社会の実現に向けてクリエイティブの力で貢献していきます。
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＜開催概要＞


■ プログラム名称：R-School Creativethon Diversity meets creativity Vol.1
■ 開催日時： 2018/10/13(土）・14日（日）
■ 開催場所：FUJITSU Knowledge Integration Base PLY
■ 参加者：学生、ビジネスパーソン、クリエイター、エンジニア、大学教員、企業経営者など
■ 主催：R-School Project
難民支援活動を行う学生団体J-FUNユース出身メンバーが発起人となり、日本で暮らす難民を含むマイノリティやDiversity and Inclusionのあり方に課題意識を持つメンバーで発足。既存の難民支援の枠組みではなく、クリエイティブの力を取り入れた新たな協創型ワークショップを発案。賛同した経験豊かなプロフェッショナルによる全面協力のもと、プログラムを開発しました。

協力
EXIT FILM inc.：記録動画製作、企画支援
株式会社博報堂アイ・スタジオ：ロゴ等デザイン製作、企画支援
株式会社富士通総研：コンテンツ・教材開発、企画支援

後援
国連難民高等弁務官駐日事務所

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000026333.html