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MOTEX、情シス業務をワンクリックで自動化する新サービス「Syncpit」をリリース(特許出願中)。ビジネスチャットとLanScope Anを連携し、スマホ・PCの紛失対応を自動化

(2018/12/20)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:MOTEX

MOTEX、情シス業務をワンクリックで自動化する新サービス「Syncpit」をリリース(特許出願中)。ビジネスチャットとLanScope Anを連携し、スマホ・PCの紛失対応を自動化

https://www.syncpit.com/

エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:河之口達也、以下MOTEX)は、ビジネスチャットの「Chatwork」「LINE WORKS」「Microsoft Teams」とMOTEXが提供するMDM 「LanScope An」を連携させる新サービス「Syncpit」を、2018年12月20日にリリースしたことを発表します。


Syncpit連携サービス

ビジネスチャットとLanScope Anを Syncpitで連携することにより、ビジネスチャット のトークルームで、「PCをなくしました」や「スマホをなくしました」などのメッセージを送ることで、紛失した本人もしくは管理者が、紛失デバイスの最新位置情報や最新操作ログを確認した上でリモートロック/ワイプの実行が可能です。深夜・早朝時間帯や休日など、情報システム担当者が不在の時間帯においても、紛失発覚後すぐに本人が紛失対応を実施できます。
「Syncpit」は、スピーディなシステム構築やトラフィックに応じたスケーラブルな対応が可能な日本マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を基盤に採用しております。今後も、先進的且つ最適なテクノロジーを採用することで、お客様への更なるサービス向上を図ってまいります。


■ワンクリック自動化“Syncpit”とは
様々なシステムと「UI連携」と「機能連携」し、情シス業務をワンクリックで自動化します。「UI連携」でビジネスチャットとの連携、「機能連携」でLanScope Anなどのサービスと連携を行います。管理者は、初期の連携設定を行った後は、ワークフローを構築することなく、ノン・プログラミングで「自動化テンプレート」を選択しワンクリックするだけで業務自動化を実現します(特許出願中)。ユーザーは、ビジネスチャット上のトークルームで「スマホをなくしました」など依頼内容をトークすることで、自動化された業務テンプレートに沿って課題を自己解決できます。管理者の負担を最小限に抑え、プログラミングのノウハウや利用スキル習得を一切必要としない、「ワンクリック自動化」を実現する次世代の業務自動化サービスです。
▼“Syncpit”製品サイト
https://www.syncpit.com/
【Syncpit】コンソール画面


今回のリリースにあたり、 各社よりコメントをいただいております。(アルファベット順)

▼Chatwork株式会社様
「Syncpit」のリリースは、弊社が掲げるプラットフォーム構想を加速させると確信しています。20万社以上の導入企業を有する(2018年11月時点)Chatworkとの連携を通して、導入企業の皆様に対して、紛失によるインシデントに迅速に対応できる仕組みを提供し、情報システム業務を効率化してまいります。
Chatwork株式会社 代表取締役CEO兼CTO 山本 正喜


▼日本マイクロソフト株式会社様
日本マイクロソフトは、この度のエムオーテックス株式会社様の「Syncpit」のリリースを心より歓迎いたします。また「Syncpit」のクラウド基盤にMicrosoft Azureをご採用いただいたことにお礼申し上げます。「Syncpit」は、Microsoft 365 のチャットベースのワークスペースMicrosoft Teamsと連携することが出来ます。Microsoft Teamsにはスケジューリング機能を備えた会議体験の強化、モバイルによる音声通話、メール統合などの機能が含まれます。今回Microsoft Azureの採用とMicrosoft Teamsとの連携により迅速なシステム構築とトラフィックに応じた拡張性を確保でき「Syncpit」のお客様のサービス向上に貢献できるものと確信しております。日本マイクロソフトは引き続きエムオーテックス株式会社様と協業していくことで、企業のお客様のデジタルトランスフォーメーションを推進してまいります。
日本マイクロソフト株式会社 執行役員 パートナー事業本部 パートナービジネス統括本部長 金古 毅


■“LanScope An”とは
企業におけるスマホ・タブレット・PCの管理を行うことができるクラウド型のスマートデバイス管理ツールです。管理対象のデバイスにAnアプリをインストールすることで、端末のさまざまな情報を自動収集し管理することができます。また、紛失時のリモートロック/ワイプなど通常のMDM(Mobile Device Management)機能に加え、アプリの稼働情報や位置情報、操作ログを取得することで、導入したスマートデバイスの活用状況を見える化し、費用対効果の最大化に貢献します。
▼“LanScope An”製品ページ
https://www.lanscope.jp/an/


■エムオーテックス株式会社とは
MOTEXは、ネットワークシステム管理・ネットワーク情報漏えい対策商品LanScopeシリーズの企画・設計・開発から販売を一貫して行っているメーカーです。MOTEXは、今後もお客様の企業利益を創出するセキュリティ対策をご提案します。

社名: エムオーテックス株式会社
所在地: 〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル
代表: 代表取締役社長 河之口達也
事業内容: 自社商品“LanScopeシリーズ”の企画・設計・開発・販売
資本金: 2,000万円
URL: https://www.motex.co.jp/

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※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

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