企業リリース Powered by PR TIMES
PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。
(2018/12/28)
カテゴリ:経営情報
リリース発行企業:株式会社land link
~2019年春から中国販売開始、売上本数年間50万本を目指す~
野菜の農薬を洗い流すために開発された野菜洗いの専用水「ベジセーフ」を製造・販売する株式会社land link(本社:東京都港区、代表取締役:蓮見 知章、以下、land link )は、2018年12月21日に中国現地総代理店との独占契約を締結。2019年春より「ベジセーフ」を中国にて販売開始いたします。
■ベジセーフ公式サイト:https://vegesafe.jp/
■中国の農薬使用量、世界第1位
国際連合食糧農業機関の調査によると、2013年の農薬使用量世界第1位に中国がランクインしています。農薬使用量が多いのには、中国政府による農業投資不足と、農民の農業に対する知識不足が要因と考えられています。
中国ではこの農薬使用量の多さを理由に輸出を拒否されたり、食中毒等による中国の食の安全性問題が相次ぎ、諸外国からも改善を求められていました。近年になって、ようやく中国では国を挙げて『食の安全』に取り組み始め、安全性や減農薬栽培の成果を出しています。加えて、中国国民の『食の安全』への意識改革も高まりつつあります。
(参照)
・資料:国際連合食糧農業機関(FAO)のデータベースFAOSTAT 2013.8.4
・文春オンライン:「危険すぎる中国産食品」から身を守るために、食品の「加工度」を下げよう
■中国のママさんへ「安全な食」を贈る
landlinkには、お子様をもつ中国の方を中心に、『ベジセーフ』へのお問い合わせが急増しています。今回の中国進出は、そんな中国の方からのご要望にお応えすべく実現が決定。land linkが提唱する” 野菜本来のおいしさと安全な食を楽しむ事” を「ベジセーフ」を通じて中国に浸透させ、”食の安全”へのさらなる意識改革に貢献できると期待しています。2019年春から販売を開始し、売上本数年間50万本を目指します。
■野菜洗いの専用水「ベジセーフ」とは
「ベジセーフ」は、野菜などの食品を洗うために開発された洗い水。「純水」と食品製造にも使用される「炭酸カリウム(かんすい)」を”イオン交換膜”にて従来の生成方法よりも長時間丁寧に電気分解し、「お水」と「カリウム」に。手肌へのやさしさも残しながら洗浄力を高めることに成功しました。さらに、人体に有害とされる合成界面活性剤を含まずして、油分と水分を混ぜ合わせる効果 (界面活性効果)をもつため、スプレーを吹きかけるだけで、野菜に付着した残留農薬やホコリ展着剤などの汚れを素早くベジセーフが取り込み、物体の表面から分離させることが可能です。使用方法は『スプレー洗い』と、希釈して使う『まとめ洗い』ができるため、1個洗いから大量洗いまで対応。食品の汚れ落としだけでなく、アク抜きや鮮度保持としても効果を発揮し、毎日のお料理の下処理をサポートいたします。(▼ベジセーフHP:https://vegesafe.jp/)
■会社概要
会社名 : 株式会社 land link
所在地 : 東京都港区六本木7-17-28 六本木フリーウェイ1F
代表 : 代表取締役 蓮見 知章
事業内容: クリーニング業、衣類・バッグ・靴 無酸素無菌で保管「MUSEO」
電解アルカリイオン水「ベジセーフ」製造・販売、マーケティング・企画業
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。