フィリピンのダバオに「ザ・ビーチ・クラブ ルビ プランテーション アイランド」を開業

デュシットD2ダバオ、デュシタニ・レジデンス・ダバオも2019年開業予定

タイ屈指のホテル・不動産開発会社であるデュシットインターナショナルは、2019年12月にフィリピン・ダバオ湾からボートで至近に位置する島、ルビプランテーション・アイランドに「ザ・ビーチ・クラブ　ルビ プランテーション アイランド」を開業いたしました。



　トーレ ロレンソ ディベロップメントコーポレーションが所有し、デュシットが運営する「ザ・ビーチ・クラブ　ルビ プランテーション アイランド」は、以前ココナッツプランテーションだった土地に建設された87万平方メートルの面積を有するルビプランテーションの中央に位置しています。ザ・ビーチ・クラブでは、手付かずの自然が残る島でのラグジュアリーなホテル滞在を通じて、島を形成するダイナミックな岩礁や美しいサンゴ礁、マリンライフ、南国に住む多くの動物たちとの触れ合いをお楽しみ頂けます。
　ザ・ビーチ・クラブはミンダナオ本島からボートでアクセス可能で、広大なスイミングプールやキッズスペース、イベントホール、バーベキューレストラン「Tarictic Grill & Snack Bar」、幅50メートルの広さを誇るプライベートビーチを併設しています。また、島の主要なアクティビティであるシュノーケリングやダイビングもザ・ビーチ・クラブで予約可能です。

　デュシットインターナショナルでは、2019年2月に「デュシットD2ダバオ」、同年4月に「デュシタニ・レジデンス・ダバオ」を開業いたしますが、これに先立ち、「ザ・ビーチ・クラブ」を開業したことで3方向からアプローチするプロジェクトの第一段階に到達したことになります。今後新たに開業するホテルとレジデンスはダバオ市中心部の新ビジネス街ラナンに位置し、ザ・ビーチ・クラブからはボートでわずか30分、ダバオ国際空港からは車で15分の距離に位置します。
　デュシットD2ダバオはモダンで鮮やかな色彩の120の客室とスイートを有しており、青々と茂る景観豊かな中庭が特徴で、周囲には大人用プール、子供用プール、デッキエリアが併設されています。また、ナームスパ、最新式の機材を設置するフィットネスジム、4つの会議室、1,000人まで収容可能な広大な2か所の宴会場を備えます。デュシットを代表するタイレストラン「ベンジャロン」も2019年半ばに開業予定です。
　一方、デュシットD2に隣接するデュシタニ・レジデンス・ダバオは、178の客室とスイートをご用意する予定です。


　「ルビプランテーション・アイランドに位置するザ・ビーチ・クラブの開業により、ダバオにおけるデュシットの挑戦が本格的に稼働しました。デュシットD2ダバオとデュシタニ・レジデンス・ダバオの開業に先立ち、皆様にこの美しい安らぎの場所を体験していただける機会をご提供することができ、大変嬉しく思います。ザ・ビーチ・クラブからのデイ・トリップや特別なイベント、記憶に残る会議など、日常を離れルビプランテーション・アイランドの自然の中にエスケープできるユニークな体験を提供しています。そして、この素晴らしいアイランドで年齢を問わずすべての皆様をタイならではの温かいホスピタリティでお迎えすることを大変楽しみにしています」（デュシット インターナショナル　最高執行責任者リム・ブーン・クウィー氏のコメント）

■デュシット インターナショナルについて
1948年に、現在の名誉会長を務めるタンプイン・チャナット・ピヤウイによって設立。これまでにホテル経営、ホスピタリティ業界、教育分野において業界をリードする企業と成長し、「デュシタニ」、「デュシットD2」、「デュシット プリンセス」、「デュシット デバラナ」の4つのブランドの元、ホテルとリゾートを展開しています。2019年には、ミレニアル世代の旅行者をターゲットとした手頃な中規模のライフスタイルホテルブランド「アサイ・ホテル（ASAI HOTELS）」を開業する予定です。現在世界各地において計25軒のホテルおよびリゾートを運営しており、ブータン、中国、インドネシア、ケニア、ミャンマー、オマーン、フィリピン、カタール、サウジアラビア、シンガポール、タイ、およびアラブ首長国連邦などで、新たなプロパティを開発しております。さらに、「デュシット ブランド」を象徴するテワラン・スパや、急速に成長する教育分野でのビジネスも展開しています。1993年に設立したデュシタニ カレッジは、バンコクとパタヤにてキャンパスを展開しており、職業訓練とホスピタリティの学位の取得が可能です。ル コルドン ブルー デュシット カリナリースクールも運営しています。詳しくは、www.dusit.com をご参照ください。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000034401.html