アドテックとブロックチェーンのイノベーター「MetaX（メタエックス）」、日本で本格始動！

～史上初！分散型広告レジストリ活用で、世界の広告業界を透明化～

　BaseLayer株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役 ：競仁志、以下BaseLayer）が日本向けPR・マーケティング・コミュニティマネジメントを担当している、トークンを使ったレジストリーシステムを史上初めて開発したプロジェクト「MetaX（メタエックス）」が、2019年1月15日より日本でのビジネス活動を本格始動いたしました。サンタモニカのオフィスに加えて日本にオフィスを構えることで、24時間体制で顧客対応できる体制が整いました。 　今回の日本進出は世界展開の一環であり、アジア圏に進出することで、より一層アドテック市場に貢献できると確信しています。


■MetaX(メタエックス)：https://www.metax.io/


　広告業界における諸問題を解決するソリューション開発に従事しているブロックチェーンプロジェクト「MetaX」が、事業を世界展開する一環として日本でのビジネス活動を開始いたします。広告業界は2090億ドルもの市場規模があるものの、詐欺広告により広告主は190億ドルもの損失を毎年出しているとの試算があります。「MetaX」は、史上初の分散型広告レジストリ『adChain レジストリ』を開発したことで知られており、MetaXが発行しているadToken保有者は、コミュニティ内において、特定のドメインによる不正行為の有無やドメイン自体の品質を監査する役割を持ちます。adToken保有者は、承認、異議申し立て、投票によってadChain レジストリに登録される広告にまつわる意思決定に参画。多くの目で監視し合うことが広告業界の正常化に繋がります。

■MetaX創業者兼CEO/Ken Brook氏コメント


　今回の日本での本格始動に際し、MetaXの創業者でありCEOのKen Brook氏は、「MetaXにとって日本進出は、弊社の歴史にとって新しい1ページになります。アジア圏で活動するパートナーとの連携を強化し、最先端技術を活用してアドテックのエコシステムをより広めていく、という弊社のビジョン達成により一層邁進していきます。ブロックチェーン技術により分散型ガバナンスが実装され、アドテックコミュニティに所属している個人が業界における意思決定に参画できるようになります。引き続き、ブロックチェーン技術を活用したアドテックソリューションを開発を進め、業界のエキスパート達の経験と知識を活用できるようにしていきます。」とコメントを寄せました。


■MetaXとは


　MetaXはWeb2.0とブロックチェーン技術を活用してデジタルメディアのスタンダードを底上げし、透明性のあるエコシステム確立を達成する広告ソリューションを開発している企業です。MetaXが開発したadChain Registryはトークンを活用したレジストリーシステムとして史上初のもので、イーサリアム上で運用されます。adChain Registryはコミュニティからの承認なしには広告を出稿できない仕組みを分散型データベースを元に運用しています。さらにadChain AuditsはMetaXの主力サービスの一つであり、これまでの詐欺広告対策と分析よりも深い分析と対策を打つためのツールです。

■「MetaX」関連サイト一覧
・公式サイト（英語） 　　 ：https://www.metax.io/
・ホワイトペーパー（日本語）：https://adtoken.com/uploads/white-paper-jp.pdf
・Facebook （英語） ：https://www.facebook.com/metaxchain
・Twitter（英語） ：https://twitter.com/metaxchain
・Telegram（英語） ：https://t.me/adChain
・MetaX紹介動画（英語） ：https://vimeo.com/266551093

＜プロジェクトに関するお問い合わせは、以下よりお願いいたします＞
Mail（英語のみ）：https://www.metax.io/contact/

この資料のご利用にあたっては配信会社HPに掲載されている【プレスリリースに関する当社方針】をご確認ください。
https://www.baselayer.asia/pr-policy/

■配信会社概要
会社名 ：BaseLayer株式会社
所在地 ：渋谷区千駄ヶ谷3-14-5 第16スカイビル4階
代表者 ：代表取締役　競仁志
事業内容：海外ブロックチェーンの日本向けPR・マーケティング・
　　　　 コミュニティマネジメントをワンストップで提供
TEL ：[phone]
MAIL ：[e-mail]
URL ：http://www.baselayer.asia/

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000031637.html