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(2019/1/28)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:大崎電気工業株式会社
複数建物の水道光熱費を一括検針・管理、1/30-2/1 ENEX2019にて初出展
大崎電気工業株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:渡辺 光康、以下「大崎電気」)は、検針業務を自動で一括検針・管理する「OSAKIスマートメータリングシステム」のサービス提供を4月より、全国で本格展開致します。
(1)背景・概要
電力自由化が進み、2020年代には一般家庭にスマートメーター完全導入が目前となっています。当社は、創業100年にわたる電力量計等の計測制御機器の開発・提供を通して蓄積した技術を基に、当社クラウドサーバーの利用が可能となる独自のスマートメータリングシステムを開発しました。これにより、人的ミスによる誤検針や転記ミスを防ぎ、テナント毎の目視による検針が不要になります。
(2) OSAKIスマートメータリングシステム概要
建物内の各テナントの子メーターに取り付けるスマートメーターを活用し、30分毎に電気・ガス・水道の使用量をきめ細やかに自動収集・一括管理。OSAKIクラウドサーバーの情報通信機能でリアルタイムデータを共有することにより、毎月の目視検針が不要となり、日々の運用改善・省エネに貢献します。
(3)導入メリット
・検針業務の自動化
毎月の検針作業が不要になることにより人件費削減や人的ミスによる誤検針を防ぎます。
・電気使用量の「見える化」
一括管理システムで遠隔かつ複数建物管理が可能になります。
・PLC/無線ハイブリット通信方式採用による導入コスト削減
選べる通信方式でケーブル新設を最小限に抑え、初期導入コストが削減できます。
<会社概要>
会社名 大崎電気工業株式会社
代表者 代表取締役社長 渡辺 光康
創業 1916年
所在地 東京都品川区東五反田2-10-2 東五反田スクエア
会社HP http://wwws.osaki.co.jp/
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