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(2019/2/4)
カテゴリ:調査レポート
リリース発行企業:奥伊吹観光株式会社
関西最大級の規模を持つ滋賀県米原市の奥伊吹スキー場(https://www.okuibuki.co.jp/)が2019年1月に1970年からの開業49年間で「月間入場者数 過去最多」となる「6万4951人」を記録しました。
【開業49年間 月間入場者数 過去最多】
暖冬による雪不足の影響で、昨年12月15日のオープン予定が遅れ、12月28日にオープンした奥伊吹スキー場。
昨シーズンの12月12日より2週間程度遅いスタートとなりましたが、年末の大寒波を受けて営業3日目には「全面滑走」が出来るまでにゲレンデを整備し営業を続けてきました。
1月は降雪量にも恵まれて入場者数も好調に推移。「日本最速の高速リフト」導入やレストランやレンタル施設の魅力アップの効果もあり、開業49年間で月間入場者数として過去最多となる「6万4951人」を記録しました。
また、1月30日のリフト券割引日の「奥伊吹スキー・スノボーの日」には、平日の入場者数としても過去最多となる「2595人」が訪れるなど、好調な流れが続いています。
【日本最速高速リフト】
今シーズンは総工事費「5億5000万円」をかけて「日本最速となる秒速5mの高速リフト」を開業、従来から「スピードが2.5倍」にアップし、乗り場から降り場までの所要時間が「6分から2分半」に短縮、座面もクッション性が高い「PVCレザーシート」に変わり、利便性や乗り心地が格段に向上、1日のリフト乗車回数が増え、「滑走回数も大幅に増加」。利用者からも非常に好評で2度目、3度目の来場をする利用者が増え、「リピーターの獲得」にも繋がっています。
【レストランやレンタル施設も魅力アップ】
センターハウスの開業後から石窯ピザをはじめとしたお洒落で美味しいフードメニューを提供する等、様々な設備投資を行い魅力アップを続けてきた奥伊吹スキー場。
今シーズンはレンタルハウスの拡張に合わせて、新しいスキー・スノーボード用品への入れ替えやブランドウェアを導入(RIP CURL、ROME SDS、VOLCOM等)した他、更衣室の拡張&リニューアルを行い、棚や姿見、パウダールーム、靴履き用のソファーシートを作り、コインロッカー230台も増設するなど、快適な利用環境を整備した。
【今後も人気イベントを開催】
2月 5日 「レディースDAY」 女性のリフト1日券「無料」、スクールのレギュラーレッスン半額
2月14日 「カップルDAY」 カップル(男女ペア)のリフト券購入でリフト1日券を1人「2000円」に割引
2月18日 「イケメンDAY」 男性のリフト1日券「2000円」に割引、男性のスクールレギュラーレッスン半額
【月間最多 入場者数のデータ】
入場者数データ 月間ベスト3
1位 2019年1月 6万4951人
2位 2018年2月 6万4414人
3位 2018年1月 5万9215人
今シーズンの入場者数データ (2月3日まで)
2018-19シーズン 8万3784人
営業期間 12月28日~2月3日 (38日間)
【奥伊吹スキー場の概要】
滋賀県の北部に位置し、関西最大級の規模と積雪量を誇るスキー場。京阪神・中京圏からのアクセスの良さと、標高の高さからの雪質の良さ、自然の地形を活かした全12コースで、日帰りのスキーヤー・スノーボーダーを中心にシーズン十数万人の来場者を集める。個人経営のスキー場という強みを活かし、スキー場に関わる全ての施設(索道施設、レストラン、レンタル、スクール、宿泊施設等)を自社で運営する。また、近年はリフトの新設、新コースの造成(最大斜度46度)、降雪機の導入、自動改札システム(ACS)、日本最速の高速リフトの導入をする等、スキー不況が叫ばれているスキー場産業の現状を打開し更なる発展へと繋げていく為に、先端技術を取り入れた積極的な設備投資を行っている。
【施設概要】
施 設 名 奥伊吹スキー場
運営会社 奥伊吹観光株式会社
住 所 滋賀県米原市甲津原奥伊吹
電 話 0749-59-0322
【奥伊吹スキー場】
公式サイト https://www.okuibuki.co.jp/
公式Facebook https://www.facebook.com/okuibuki
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