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近未来のIoT体験が楽しめるスマートホステル「&AND HOSTEL」が2018年 日経優秀製品・サービス賞において優秀賞 日経産業新聞賞を受賞!

(2019/2/13)

カテゴリ:その他

リリース発行企業:and factory株式会社

近未来のIoT体験が楽しめるスマートホステル「&AND HOSTEL」が2018年 日経優秀製品・サービス賞において優秀賞 日経産業新聞賞を受賞!

and factory株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:小原崇幹、証券コード:7035、以下and factory)は、当社が展開するIoT体験型宿泊施設「&AND HOSTEL」が、株式会社日本経済新聞社(以下:日本経済新聞社)が主催する「2018年日経優秀製品・サービス賞」において、「優秀賞 日経産業新聞賞」を受賞しました。


授賞式の様子

「&AND HOSTEL」は最先端のIoTデバイスを1ヶ所に集結させ、近未来のIoT空間が楽しめる体験型宿泊施設です。またIoT体験だけではなく、宿泊者同士のコミュニケーションが活発なホステルならではの出会いや集いも楽しめる「世界とつながるスマートホステル」です。コンセプトのオリジナリティーやコストパフォーマンスの良さから好評を得ています。現在7店舗を展開しており、今後もさらに出店を加速させていく予定です。

また宿泊管理システム「innto(イントゥ)」、客室タブレットサービス「tabii(タビー)」など、「&AND HOSTEL」を運営する中で感じた、人手不足・IT化の遅れによる業務負担などの宿泊業界における課題を解決するサービスも開発しております。今後は、IoT体験と「tabii」、「innto」の3つを連携させていくことで、未だかつてない横断的な宿泊施設の運営プラットフォームを構築し宿泊体験価値やビジネス構造自体を進化させることを目指しています。

受賞にあたっては、IoTサービスにおける独自性と宿泊業界における課題解消への可能性が評価を受け、審査員の一人でファッションデザイナーの芦田多恵様からは「現段階では珍しいサービスだが、近い将来あらゆる宿泊施設が同じ仕組みを採用するだろうと感じた」との講評をいただきました。

2月に開催された授賞式では「&AND HOSTEL」を含め37点が表彰され、当社からは代表取締役の小原が記念の盾とトロフィーを受け取りました。
《and factory株式会社代表取締役社長 小原崇幹コメント》
この度は栄えある賞を受賞することができ、関係者の皆様に感謝申し上げます。ご期待にお応えできるよう、IoT技術を活用し、宿泊業界のさらなる発展に寄与できればと考えます。また、これまでに培ったノウハウを住宅など他領域にも展開してまいります。当社では今後も、Smartphone Idea Companyとして様々な領域で価値を創造にチャレンジします。


※「&AND HOSTEL」及び「スマートホステル」は、and factoryの登録商標です。

tabiiについて




「tabii」は、宿泊施設は月額無料で導入でき、宿泊者も無料で利用できる客室タブレットサービスです。
ホテル館内の案内やグルメ・観光情報、音楽・お笑い動画などが楽しめ、様々な顧客層に対して【客室価値の向上】を図ることができます。
また導入施設は、宿泊約款や施設案内、各種お知らせを電子化することでコストカットを図れるだけでなく、これまで電話や対面で対応していた宿泊者からの問い合わせの多くを「tabii」内のQ&Aチャットボットや案内表示に置き換えることができ、施設のランニングコストを増やすことなく【業務効率化】を実現するものです。
tabii公式サイト https://tabii.tech



inntoについて




inntoは、1ベッド199円からの宿泊管理システムです。PMSとも呼ばれ、宿泊施設の予約や販売価格、残室数、料金といった客室に関する情報を一元管理できるものです。宿泊客のチェックイン、チェックアウト、精算などのフロント業務を支え、部屋の滞在や空室の状況把握、いつどのくらい予約が入っているかなどの予約管理をすることができます。さらに顧客管理や売上管理、宿泊、予約のデータ分析など、集積されたデータを生かすことでスムーズな顧客対応や販売戦略策定に役立てることができます。
innto公式サイト https://innto.jp



日経優秀製品・サービス賞について

「日経優秀製品・サービス賞」は毎年1回、特に優れた新製品・新サービスを表彰するもので、今回で37回目を迎えます。選考対象は日本経済新聞社が独自に選定し、原則として2018年1~12月の1年間に日本経済新聞、日経産業新聞、日経MJ、日経ヴェリタス、日経新聞電子版、Nikkei Asian Review の各媒体に掲載された新製品・サービスを対象とします。審査は6点の審査基準(技術開発性、価格対効果性、業績寄与度、成長性、独自性、産業・社会へのインパクト)を基に11月の審査委員会で実施され、約2万点の新製品・新サービスの中から37点が選出されました。



and factoryについて

and factoryはSmartphone Idea Companyとして「日常に&を届ける」こと、つまり人々の生活を豊かにするサービスを提供することをミッションとしており、エンターテイメント、宿泊、ヘルスケアなど様々な領域でSmartphoneの事業可能性に真摯に向き合っています。
【会社概要】
代表者     代表取締役社長 小原崇幹
所在地   〒153-0042 東京都目黒区青葉台3-6-28住友不動産青葉台タワー1F、2F
設立   2014年9月16日
資本金     543百万円
従業員数   71名(2018年11月末現在)
証券コード   7035

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※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

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