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記事検索結果
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東鉄は11日、関東地区の指標となる宇都宮工場の鉄スクラップ(H2グレード)購入価格をトン当たり1500円引き上げ、トン当たり2万2500円とした。
東京製鉄は17日、11月契約分の店売り向け鋼材価格を全品種で据え置くと発表した。同日の会見で今村清志常務は「先月の値下げでおおむね底打ちしたが、品種により商況に強弱がある。状況を見極めたい」と述べ、値...
7―9月の3カ月で計4000円下げ、じり安状態にあった市況は、東鉄の10月販価トン7000円の引き下げ発表で下落も懸念された。
東鉄は10月契約販価をトン7000円引き下げたが「市場実態に合わせて見直した出直し価格」として、流通への実効価格は変えなかった。
しかし、東鉄が20日に市場の実態に合わせる出直し価格として、10月販価をトン7000円引き下げた。 ... 値上げと値下げの発表となったが、東鉄引き下げのインパクトが強く、今後市況に...
東京製鉄は19日、2016年8月契約分の店売り向け鋼材を、全品種で据え置くと発表した。2カ月連続の据え置きとなったが、同日の会見で今村清志常務は「鋼材の荷動きが緩慢で、需要の回復が遅れているためだ」と...
東京製鉄は20日、2016年7月契約分の店売り向け鋼材を全品種で据え置くと発表した。建築・土木向けの需要が低迷しており、同日の会見で今村清志常務は「需給バランスの調整に時間がかかっているためだ」と説明...
東鉄を下回っているケースも見られる。... 東鉄は、これまで鉄スクラップの値上げを受けて、鋼材製品の店売り向け販売価格について、5月契約分で全品種、6月契約分で異形棒鋼を値上げしている。
東京製鉄は16日、2016年6月契約分の店売り向け鋼材販価を発表し、異形棒鋼をトン当たり3000円値上げする。異形棒鋼の値上げは3カ月連続。海外市況の回復と原料価格の上昇を反映した。
海外市況の強含みを受けて、韓国や台湾、中国が日本向け販売価格の引き上げに動き、東鉄が5月販価をトン3000円程度上げたことから、市場に安値警戒感が醸成された。
東京製鉄が19日発表した2016年3月期単体決算は、主原料の鉄スクラップ価格の下落に加え、原油安で操業コストも下がり、営業利益が前期比34・7%増の177億円となった。鋼材販売単価とスクラップ...
東京製鉄は18日、2016年5月契約分の店売り向け鋼材全品種を値上げすると発表した。値上げ幅はトン当たり3000―7000円。中国鉄鋼製品などの値上げに伴う海外市況の回復や鉄スクラップ相場の上昇、条鋼...