記事検索結果

活発化する金型連携(2)海外勢にらみ規模・範囲拡大（2008/4/30）

【次代託す事業体】中小金型関連3社の連携でスタートした「ピーエヌツー・ネットワーク」は、後継者難に悩んだ並木金型の並木正夫会長が次世代を託す事業体として設立した側面もある。 ... ...

広島県、製造業強化へ来月にもロボフォーラム設置（2008/4/4）

企業を軸に大学などを加えた産学官連携を推進する。... 県内の大学、公設の試験研究機関などの参加も予定、緩やかな産学官連携体にする。

連携体構築にあたっては、役割分担の明確化、利益配分などの利害調整、さらに特許など知的財産権の取り扱いを規定する連携体規約の締結が前提となります。連携体規約締結後、連携体は「事業化」に向け、新...

近畿経産局、「新連携」計画7件を認定（2008/4/1）

近畿経済産業局は31日、中小企業新事業活動促進法に基づく「新連携」計画7件を認定したと発表した。... ▽タケックス・ラボ(大阪府吹田市)=竹資源有効利活用事業のコア技術となる...

TAMA協会、四国のクラスターと交流−広域連携を強化（2008/3/11）

四国地方の「次世代紙素材クラスター」との交流を活発化させ、それぞれの強みを生かした連携体の創出を狙う。... そこに四国の紙技術を融合させ、研究開発や経済産業省の「新連携」事業への申請を目指す。...

“マグネシウムの茨城”へ工業会の挑戦(下)競争と協力（2008/2/8）

マグネシウム連携体の発足時からこれまで、各社が受注したのは試作品ばかりというのが現実だ。... 【「横の連携」がカギ】だが工業会を構成するのは中小企業ばかり。... ポイントになるのは「横の...

マグネシウム連携体に参加した各社はプロジェクトを通じてマグネシウム加工の技術を磨いてきた。 ... 前島工業所(茨城県かすみがうら市)の前島文夫社長は、連携体に参加し、初めてマ...

“マグネシウムの茨城”へ工業会の挑戦(上)競争と協力（2008/2/6）

05年に茨城県の呼びかけで発足した県内中小製造業の連携組織「マグネシウム連携体」が発展的に解消し、参加メンバーらが新たに立ち上げた民間組織だ。... その加工連携体の構造を収益を出せるように再編し、参...

中小モノづくり企業で広がる「広域連携」。... 滋賀県の企業など広域連携での成果だった。 ... このため、全国規模で強みを持つ部品加工メーカーを訪ね歩くなどして、02年に広域連携体「ファイブ...

経済産業省・中小企業庁が旗を振る中小企業の異分野連携を促進するための法制度「新連携(異分野連携新事業分野開拓)」に採択された連携体の社長や実務担当者だ。 ... この連携体では...