記事検索結果

東芝グループでは87年に東芝機械(株)が工作機械を当時のソ連に違法に輸出するといういわゆるココム違反事件を起こし、東芝の会長・社長が辞任するとともに、もろもろの厳しい社会的制裁を受けた...

点検・設備投資08(8)建設機械−新興国さらに伸び、上振れ（2008/5/1）

投資の中心となるのは国内生産拠点と、中国や東南アジア、インド、独立国家共同体(CIS、旧ソ連構成11カ国)、中東など、同社が「グレーター・アジア」と呼ぶ地域の現地工場だ。

ちょっと訪問/大陸貿易−ロシア圏へ輸出強化（2008/4/24）

大陸貿易はロシアおよび旧ソ連圏の専門商社。

ソ連時代の製造業は素材から組み立てまで一貫生産し、すべてが国有で競争がなかった。ソ連崩壊後、多くの裾野メーカーは組み立て部門から分割独立したが、ほとんどが設備面、管理面で国際競争に対応できる体制にない...

企業−積水化学工業(3)水問題に商機−管材事業で海外攻める（2008/3/27）

積水化学工業の常務で環境・ライフラインプレジデントの滝谷善行は、カスピ海の西側にある旧ソ連の構成国、アゼルバイジャンを訪れていた。同国は90年代にソ連から独立後、急速な経済発展を遂げ、市街地には高層ビ...

神栄、モスクワに駐在員事務所を開設（2008/3/25）

ロシアおよび旧ソ連・独立国家共同体(CIS)諸国で衣料、食品など消費財、インフラ関連設備機器などの市場開拓を目指す拠点とする。

(編集委員・新井徹) 90年に旧ソ連のソユーズで秋山豊寛さんが宇宙に飛んでから18年、今年は日本自身が「有人宇宙飛行」施設を運用する新たな段階に移行する。

第9回理工系学生科学技術論文コンクール−受賞論文(1) （2008/3/3）

舞台は冷戦時代のアメリカ、コールウッドという炭鉱の町に住む当時高校生だったホーマー・ヒッカム少年が、ソ連による世界初の人工衛星「スプートニク」の姿を10月の夜空に見て深く感動したことからこの話は始まる...

横浜から船で旧ソ連のナホトカへ行き、その後、鉄道、飛行機を使ってドイツのハンブルクに到着。

「きぼう」で花開く有人宇宙活動−シャトル来月打ち上げ（2008/1/4）

1990年に旧ソ連のソユーズで秋山豊寛さんが宇宙に飛んでから18年、今年は日本自身が「有人宇宙飛行」という新たな段階に移行する記念すべき年になる。