記事検索結果

東京メトロ、無線式列車制御を丸ノ内線に導入（2024/12/23 生活インフラ・医療・くらし）

東京メトロは無線式列車制御システム(CBTC)を導入し、丸ノ内線の全線で使用を始めた。CBTCは既存のシステムよりも列車間の間隔を短くすることができるようになり、高い遅延回復効果が得ら...

日立レール、次世代信号に100億円投資カナダで開発（2024/12/2 総合１）

CBTCは無線通信で列車の位置や速度を把握し、列車の運行と制御を行う信号保安システム。... また従来システムに比べて地上設備の簡素化が可能なため、保守作業の効率化や輸送障害の抑制などを実現できる。&...

東急と東京メトロ、無線式列車制御システム更新相互直通路線で同時期に（2023/4/19 生活インフラ・医療・くらし１）

東急電鉄と東京メトロは、東急田園都市線・東京メトロ半蔵門線の信号保安システムを同一の無線式列車制御システム(CBTCシステム)に更新する。... CBTCシステムは無線通信技術を活用し...

東京メトロ、JR東日本など鉄道各社が、次世代の信号保安システムで無線式列車制御システムの導入を拡大する。... 地上の信号設備を減らし保守の省力化が図れるほか、都市鉄道では遅延の早期回復といった輸送安...

日立、豪州の信号保安で資格取得（2018/6/13 電機・電子部品・情報・通信１）

日立製作所は12日、豪州のニューサウスウェールズ州運輸局から供給者認定資格を鉄道の信号保安システムの製品分野で取得したと発表した。鉄道信号事業のノウハウを生かし、運行効率の向上などを提案するもようだ。

東急電鉄、デジタル自動列車制御装置 22年度めど初導入（2018/5/2 建設・エネルギー・生活）

東横線は沿線人口が増え、輸送力も限界に近く、システムの刷新で安定輸送の実現を図る。 ... 地上装置からの信号を元にするアナログATCよりも、より最適な列車制御が可能。... 鉄道の...