記事検索結果

NEC、量研・核融合研からスパコン受注総額45億円（2024/11/14 電機・電子部品・情報・通信２）

次期スパコンは最新の中央演算処理装置(CPU)と画像処理用プロセッサー(GPU)によるマルチアーキテクチャー(設計概念)を採用。原型炉設計・研究開発の促...

文科省、量研機構を核融合原型炉の開発主体に産学の参画促進（2024/1/30 総合１）

QSTを中心に大学や企業などが原型炉開発に関わる“オールジャパン”体制を構築し、原型炉の早期実現を目指す。... 原型炉開発は4月にも着手する。QSTを中心にしながら、原型炉設計や超電導コイルなど、開...

量子科学技術でつくる未来(18)核融合発電原型炉設計の条件整う（2021/10/7 科学技術・大学）

今、原型炉設計に必要な物理的、技術的条件が整いつつある。 ... (木曜日に掲載) ◇量子科学技術研究開発機構(QST)&...

量子科学技術でつくる未来(17)核融合発電、原型炉実現へ急加速（2021/9/23 科学技術・大学）

原型炉の建設計画は、2050年頃の運転開始に向け、25年頃に工学設計・実規模技術開発段階への移行、35年頃の建設移行判断という日本の原型炉開発ロードマップに従っている。 ... 原型...

深層断面/究極のエネルギー源、核融合実用化へ前進（2013/4/3）

核融合エネルギーの実用化のためには、基礎研究段階の「実験炉」を経て、発電技術の経済性を実証する「原型炉」のステップを踏む必要がある。... 並行して、日欧協定で実験炉の先の原型炉を見据えた「幅広いアプ...

BA協定に基づくスパコン導入、選定作業を前倒（2008/3/3）

核融合に関するシミュレーション計算に加え、材料解析や原型炉設計にも使えるよう、要件定義などに時間をかける必要があると判断した。