記事検索結果

酸化スズ薄膜、移動度の上限値達成東大など（2020/7/16 大学・産学連携）

酸化スズは長く実用されている酸化物半導体で、その多結晶薄膜は透明電極として薄膜シリコン太陽電池などに使われている。... 研究グループは、パルスレーザー蒸着法で二酸化チタン単結晶基板上に特定の結晶配向...

5テラビットの超高密度HDD用材料、物材機構が技術開発（2018/12/5 科学技術・大学）

1平方インチ当たり5テラビットの多結晶薄膜物質・材料研究機構磁性・スピントロニクス材料研究拠点の中谷友也主任研究員は、超高密度ハードディスク駆動装置(HDD)に求め...

名大など、鉄ナノ結晶体の定量測定−UHV―STEMで電子散乱抑制（2014/1/24）

【名古屋】名古屋大学エコトピア科学研究所の武藤俊介教授の研究グループは、鉄のナノ結晶体(ナノ磁石)の定量測定に世界で初めて成功した。... 試料には、表面酸化を防ぐためドイツのユーリッ...

新栄電子計測機器、太陽電池検査装置のショールームを開設（2010/12/3）

同社の計測機器を使って単結晶、多結晶、薄膜、ハイブリッドタイプの太陽電池で実測体験できる。

高知工科大など、ZnO紫外線センサーとモニターを試作（2010/6/1）

【高知】高知工科大学ナノデバイス研究所の古田守准教授、平松孝浩助教ら研究グループと土佐電子(高知県土佐市、辻韶得社長)、高知豊中技研(同香美市、嶋崎誠史社長)は31日、...

深層断面/太陽電池に活路−中小が事業拡大（2009/8/26）

太陽電池パネルに用いるCIGS(銅・インジウム・ガリウム・セレン)など化合物系の多結晶薄膜に微細な溝を施すレーザー加工、ニードル加工を1台で行える装置を開発する。... エムアンドシー...

UHT、太陽電池パネル向け複合加工機に参入（2009/6/25）

太陽電池パネルに使うCIGS(銅・インジウム・ガリウム・セレン)など化合物系の多結晶薄膜は、加工時に微細な溝を施す。