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株式相場/1069円上げ (2016/2/16 金融)

15日の日経平均株価は前営業日比1069円97銭高の1万6022円58銭と4営業日ぶりに急反発し、1万6000円台を回復した。... 円安が好感され、自動車など大型株が買い戻された。 ... ...

ジーエス・ユアサコーポレーションは円安の恩恵で海外事業は増収基調。... 任天堂は円安による為替差益が前年度から大幅に減り当期利益は減益だが、本業は堅調に推移する。三洋化成工業は原油安による原料コスト...

15日の東京株式市場は4営業日ぶりの大幅反発、日経平均株価の終値は前営業日比1069円97銭高の1万6022円58銭と、1万6000円台を回復した。... 為替が1ドル=113円台と円安に動い...

中期的な円安傾向により、国内では円ベースの原料コストが上昇していることなどから「決して満足できる状態ではない」と述べた。 ... 下期のひも付き価格交渉では、鉄鉱石や原料炭など原料価...

FRB議長、利上げに慎重 (2016/2/12 総合2)

米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長が3月の利上げ見送りの可能性を示唆したことで、円高・ドル安基調が当面継続する見通しが一段と強まった。... 日本の上場企業の採算レートは1ド...

米州ではカルソニックカンセイが日産の北米での販売好調などを受け、15年4―12月期の売上高が同20・5%増の3162億円と、過去最高となった。 ... ヨロズは売上高を15年...

スプリント事業の営業利益は前年同期比49%増の595億円。売上高が反転し、コスト削減や為替の円安が寄与した。... 国内通信事業の営業利益は同8%増の5983億円と堅調。

DMG森精機の前12月期、営業益311億円−国内受注が伸長 (2016/2/11 機械・ロボット・航空機)

しかし、米国では15年9月に販売代理店の米国エリソン(カリフォルニア州)と契約を解消した影響で売上高が450億円と、14年比で約150億円減った。 ... 米国をてこ...

円安も各社の利益を押し上げたが、為替効果の息切れ感が鮮明になった。... だが足元では1ドル=114円と円高が進行。... 新興国市場の低迷や通貨安に加え、米国で稼ぎづらくなると業界全体の業績...

東亞合成、塩酸値上げ (2016/2/12 素材・ヘルスケア・環境)

東亞合成は工業製品や食品の原料、金属の表面処理などに使われる合成塩酸の価格を26日出荷分から1キログラム当たり5円以上引き上げる。... 電力コスト上昇と円安を背景に、事業採算が悪化した。

アマダHDの4―12月期、売上高最高‐日・北米で板金販売 (2016/2/11 機械・ロボット・航空機)

円安による為替差益が営業利益段階で46億円寄与。... 主力の板金機械事業の売上高は前年同期比20・9%増の1608億円。溶接機械事業を含めた金属加工機械部門の営業利益は、同2・4倍の245億...

金利税金償却前利益(EBITDA)は同5・9%増の1474億円だった。人材派遣事業の売上高は国内の市場環境が堅調に推移している点や海外でのM&A(合併・買収&#...

決定直後は円安株高が進んだが、効果はすでに剥落、海外経済の不透明感もあり、安全資産を買い求める動きが加速し、長期金利の指標である新発10年物国債の利回りは一時マイナスに落ち込んだ。... その後も10...

社説/金融混乱で景気失速懸念 (2016/2/11 総合4)

金融市場は長期金利のマイナスと円高・株安で混迷を深め、実体経済に打撃を与えている。... また世界的な原油価格の下落は円安による輸入物価の上昇を相殺し、企業業績回復の下支えとなった。 ...

さらに原油安を背景に、日銀は2%の物価上昇目標を16年度後半頃から17年度前半頃に先送り、“マイナス金利”政策を講じるに至っている。 ... ニッセイ基礎研究所の櫨(...

マイナス金利は円安を後押しするため、1月29日の導入決定後に円安に振れたが、3日ももたずに円安効果は剥落した。... マイナス金利は理論上は内外の金利差が拡大し、円安は進む。... 市場関係者の多くは...

中小の望ましい為替水準「1ドル=115-120円未満」最多 日商調べ (2016/2/11 モノづくり基盤・成長企業)

前回6月調査と比較すると円安シフトしたが、シフトも限界に近づきつつあるようだ。 今回の調査では115―120円未満を頂点に、110―115円未満が16・5%、120―125円...

9日の東京株式市場で日経平均株価は900円を超える大幅安となり、年明けからの値下がり幅は3000円に迫った。... 株安の主な原因は、海外経済だ。... 日銀がマイナス金利政策導入を決めた直後の株高・...

ダイキンの4―12月期、売上高・利益最高 (2016/2/10 電機・電子部品・情報・通信1)

だが、為替の円安効果と住宅用マルチエアコンの拡販、コスト削減などでカバーした。

ルネサスの4―12月期、減収増益に (2016/2/10 電機・電子部品・情報・通信1)

自動車向け半導体の低迷や、汎用分野での不採算製品からの撤退などで売上高は減ったが、原価改善や為替の円安を受け利益を伸ばした。

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