電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

1,380件中、21ページ目 401〜420件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.006秒)

多くは、価格転嫁の問題と慎重な調達態度による稼働への影響で、選鉱や製錬の分野でも、そして川下産業でも契約に関する値決めが遅れた。

一方で製錬亜鉛の観点からは、米国で開催された会議の席上、テック資源関係者は、中国以外の国での精練亜鉛生産の増加が需給バランスを補填しているものの、世界的には亜鉛市場は過去3年間の構造的供給ショートが続...

アサヒHD、北米で貴金属製造 高純度加工まで一貫体制 (2018/5/31 素材・ヘルスケア・環境)

また、20年度までに50億円を投資し製錬ラインの自動化などを図る。... 神戸市内の研究開発拠点「テクノセンター」とも製錬技術の導入などで連携する。 ... 米国、カナダの拠点では製...

我々住友化学も、別子銅山の銅製錬の際に排出される亜硫酸ガスから肥料を製造することで、煙害解消と食糧増産への貢献を両立したことが存在の原点にある。

経営ひと言/日本鉱業協会・関口明会長「市況堅調も」 (2018/5/29 素材・ヘルスケア・環境)

一方で「製錬事業では亜鉛鉱石などの買鉱条件の悪化や、原油高による電力単価の上昇といった業績悪化要因が懸念される」とも指摘。

非鉄8社の通期見通し、4社が経常減益 製錬事業の利益圧縮 (2018/5/14 素材・ヘルスケア・環境)

為替の円高や、原料の鉱石購入(買鉱)条件の悪化が響き、製錬部門の利益が圧縮される。... ただ、こうした特殊要因を除くと、各社とも今期は製錬事業で苦戦する。... 東邦亜鉛は製錬部門の...

アンチモン製品の生産拠点である中瀬製錬所(兵庫県養父市)内に硫化スズ製造専用の建屋を新設した。

非鉄、大学連携を加速 将来の人材確保・育成 (2018/5/4 素材・ヘルスケア・環境)

製錬原料に含まれる多様な金属を効率的に回収する技術などの研究を通じ、次世代を担う技術者を育成。... 国内の資源・製錬事業が縮小する苦難の時代を迎えた。... 高効率製錬法や製錬技術を利用した銅や貴金...

JX金属の大井滋社長は「下流(電材加工)だけでなく、上流(資源開発)や中流(金属製錬)の事業でもいろいろな連携が考えられる」と期待を示す。 &#...

ベルギーのナイルスター社は17年の製錬亜鉛の生産実績は前年比小幅増加と発表。... インドのヒンドスタン・ジンク社も鉱山能力の拡大と選鉱設備の能力増加、さらに製錬能力や回収プラントの稼働などを図ってい...

2018年末、2019年末に16品目ずつ施行 具体的には、2018年12月31日から廃金属、廃船、自動車スクラップ、製錬くず、工業用プラスチックなどの16品目が、2019年12月31...

経営ひと言/東北大学理事の矢島敬雅さん「原点は製錬」 (2018/4/20 素材・ヘルスケア・環境)

「その原点は1941年設置の選鉱製錬研究所にある」と説明するのは、同大学理事の矢島敬雅(よしのり)さん。 重要金属の選鉱・製錬や関連分野の先端研究に取り組み、約80年...

米国内では、一部のアルミ製錬プラントが既に再稼働の準備に入りアルミ材の輸入関税がもたらすインパクトを減少させようとしている。しかし、短期的には補填は不足し、それが米国内でのプレミアムの上昇をもたらして...

上期は製錬所の大規模な定期修繕工事の予定もなく、高操業が続く。... 前年同期は佐賀関製錬所(大分市)で自溶炉の更新工事を控え、生産を抑えていたが、18年度上期は減産が解消する。......

野崎次期社長は資源・製錬事業の成長戦略について「特に当社が得意とするニッケル事業の強化が今後も課題になる」と説明。

古河機械金属、4―9月期の銅生産計画 7.8%減 (2018/4/6 素材・ヘルスケア・環境)

前年同期は共同製錬所である小名浜製錬所(福島県いわき市)への委託比率が減った分を他社からの調達で補完。

東北大学多元物質科学研究所と住友金属鉱山は5日、非鉄金属製錬の技術革新と人材育成を目的とした共同研究部門を同研究所に開設したと発表した。... 他大学や他企業とも連携し、非鉄金属製錬業界の持続的な発展...

その中国では生産地の雲南省で錫製錬の減産が計画されている。... 鉱山そして製錬企業にとっても影響が大きく、ミャンマーからの鉱石供給量の18年の予想が前年比1万5000トン(金属量)少...

東邦亜鉛の4―9月期、亜鉛13.5%増の4万9450トン (2018/4/4 素材・ヘルスケア・環境)

安中製錬所(群馬県安中市)の定期修繕工事にかかる日数が前年同期より短く済む見通しで、操業日数の増加に伴い生産計画量を増やした。

DOWAHDの4―9月期、亜鉛6.4%増の8万6634トン (2018/4/4 素材・ヘルスケア・環境)

共同製錬所である小名浜製錬所(福島県いわき市)への委託比率を40%から約31・6%に引き下げた影響で生産量が減る。

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン