記事検索結果

産業春秋/緊急地震速報（2008/5/9）

目覚まし時計や腕時計に速報を受信する機能が装備され、誰でも速報を利用できる日が早くきてほしいと願わずにはいられない▼米国には地震の体験者がインターネットで被災状況を報告するシステムがある。

安心・安全/複合災害に備える(下)被害軽減へ事前に「予防」（2008/3/19）

一つは災害現象としての複合災害で、同じ被災地域を複数の災害が同時あるいは連続的に襲い、被害が拡大してしまう「同時被災」型複合災害である。... 新潟県としては、水害被災地対応、地震被災地対応、そして豪...

サンコーシヤ、緊急地震速報受信機を発売（2008/3/4）

震災後も被災状況や余震の情報を提供する。

情報セキュリティー/最先端ICTと防災減災(4)ユビキタスは命綱（2008/1/31）

いつでも、どこでも、誰でも、サービスを受けられる社会状況を表す「ユビキタス」という言葉は、かなりお馴染(なじ)みになってきたように思われる。... 通信インフラが不通になって、人手によ...

開発進む高機能産業施設−人・モノ・環境にやさしく（2008/1/1）

そうした中、鹿島は物資の緊急輸送や人の避難路となる道路のネットワークの被災状況を分析・予測するシステムを構築。... 鹿島は地震発生直後に被災状況や復旧対応状況に関する情報を共有する「BCMプラットフ...

深層断面/チリ大地震−銅価格、先行きに懸念（2010/3/2）

時間の経過とともに値動きは落ち着いてきているが、「被害状況が明らかになるまではもみ合いの展開が続く」(商社)といった見方が強い。 ... もっとも、地震発生が休日の土曜日だった...