「これまで区民の安全・安心を中心に防災対策を講じてきたが、区外からの来訪者への対応も必要と実感した。... 「当区は東京都印刷工業組合上野支部などこれまで14団体と災害協定を締結。... ツリー開業を...

ただ区としては節電以上に熱中症対策の呼びかけが重要だと思う」 ―区内には歴史ある建物が多く残っています。 ... 古い町並みを守ることが(区の持続的発展など...

「区と区民、事業者の責務を明記した。区の昼間人口は夜間人口の4倍超で、事業所の9割が中小・零細企業。... 「都心ならではの問題であり、23区のうち第1ブロックに属する千代田、中央、港、新宿の区長4人...

東京都港区は「防災対策基本条例」を制定する。... 同区によると、東京23区のうち11区が防災対策基本条例を制定しており、東日本大震災後に制定するのは港区が初。 条例案には区と区民、さらに事業...

「区外から働きに来る人が多い目黒区では大規模災害の際には帰宅困難者の対策が中心となる。... 目黒区からの職員派遣は延べ246人になる。... 支出を抑えて財政を健全化しつつ、区民サービスは23区の平...

区の実情に即して、防災対策を見直す。... 被災地の現状に接したボランティアの方々は、区の防災対策の核となるだろう」 ―大田区は23区で最も製造業事業所数が多い「モノづくりの街」とし...

区施設の耐震強度の見直しや、耐震化をスピードアップさせて進めていく。... 「区の防災計画は国や都の計画を踏まえて策定するが、それでは時間がかかる。仮計画になるかもしれないが、今年度中に区独自の見直し...

対策として消火用のバケツを区内全域に2万個配備するため、1200万円の予算を確保する」 「福島県桑折町や岐阜県大垣市と新たに相互応援協定を結んだほか、国土交通省関東地方整備局と災害時...

支援策では7月から発光ダイオード(LED)照明や自家発電などの省エネ、自主電源設備への投資を区独自の融資制度の対象に追加した。... 実質金利負担は年利0・5%で、東京23区の...

中央区の面積のうち18・3%は川や海。... 中央区は銀座や日本橋、築地などを中心に約6100の飲食店がある食文化の集積地。... 新しく、これまで以上にいいものができると確信している」...

「区として、今回は帰宅困難者を収容する施設も、施設への誘導も足りなかった。... 東京商工会議所渋谷支部と協力し進める」 ―区政80周年の来年は渋谷駅前の旧東急文化会館跡地に複合施設...

地域の防災活動をきっかけに、住民間の交流が生まれるようにしたい」 ―豊島区ではまちづくりをどう進めますか。 ... 豊島区で忘れてはならないのがコンテンツ産業。.....

―起業の拠点として、新宿区の人気が高まっています。 ... 23区初の女性区長。... ▽夜間人口=30万3808人▽昼間人口=77万94人(05年国勢調査&...

東京特別区は首都東京そのものだ。... 23区長に今の課題を聞いた。... 区は04年から大学と災害時の協力体制について順次協定を結んでいる。

東京都荒川区は地域の火災対策を強化する。... 防火用水バケツの区内全域への設置は東京23区では初めて。... 水道代などの費用については区が負担する。

グレエイト(東京都台東区)が全国に300店舗を展開している印章販売店「はんこ屋さん21」の30店舗に新たに設置する。... 東京都23区の足立、北、荒川、墨田、練馬の各区の設置も区内初...

東京23区については東京商工会議所が、多摩地区と島しょ地区については東京都商工会連合会がそれぞれ担当する。

カクヤス(東京都北区、佐藤順一社長、03・3919・6110)は、事業譲渡を受けた酒販チェーン、マインマートの都内店舗を8月中にもカクヤスのビジネスモデルに転換する。... カクヤスで...

東京都千代田区は6日、平河町や岩本町など区内のモデル地区3カ所で、コピー用紙やノートなどの紙類の回収を始める。東京23区では初の取り組みで、対象はモデル地域内の住民や小規模事業所約1500軒。... ...

東京都の板橋区と北区は製造業が集中する新河岸川流域の企業を対象に、産業振興への要望などの調査に乗り出す。... 両区が足並みをそろえて同様の調査をするのは珍しい。 ... 新河岸川沿いの板橋区...