12日発表される6月の米消費者物価指数(CPI)を待つムードが強い中、引き続き1900ドル台前半のレンジを往来している。 週明け10日の欧米市場では一時、売り仕掛け的...

注目された6月の米雇用統計発表後、外国為替市場でドル安が進んだことから、金は一時1940ドル台に上昇。... 12日には6月の米消費者物価指数(CPI)もある。... 『程度の差はあれ...

米債務上限問題で米議会与野党は対立が続いており、米金融大手JPモルガン・チェースのダイモン最高経営責任者(CEO)が「金融パニックが発生する恐れがある」と指摘するなど、米国がデフォルト...

「魅力的な市場をつくり、国内外の投資家に発信したい」と抱負を語るのは、4月から日本取引所グループ(JPX)を率いる最高経営責任者(CEO)の山道裕己...

週明けのアジア時間は前週末の流れを引き継いで2000ドル付近でスタートしたが、その後は外為市場でのドル高進行を背景に値を沈めている。 この日は欧州をはじめ、多くがメーデーに伴う休場で...

7日発表された3月の米雇用統計は、非農業部門就業者数が前月比23万6000人増と、市場予想と同水準で、失業率は3・5%と0・1ポイント改善した。... 欧州市場がイースターで休場の中、NY市場...

市場参加者に周知して発行案件を掘り起こし、デジタルならではの利便性を生かした市場とする考えだ。... JPXはデジタル社債の活用方法の検討を目的に22年9月から発行体や投資家、金融機関が参加する研究会...

市場関係者が注目する1月の米消費者物価指数(CPI)の発表を14日に控え、市場参加者が様子見ムードを強める中、前週末の欧米市場から1870ドル付近での往来相場が続き、方向感は乏しい。&...

2022年12月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比6・5%上昇と伸びは6カ月連続で鈍化した。一方で労働市場は依然としてひっ迫しており、今後のインフレ指標や雇用統計に注目が...

電力調達価格の高騰で電力小売業者の事業撤退が相次いだが、「電力先物の市場参加者の撤退はほとんどなかった」と明かすのは、東京商品取引所社長の石崎隆さん。 元々信用力...

取引単位の大型化や現物決済や限月制の導入など市場の流動性向上策も検討し、取引高や取引参加者の増加につなげる。 ... 国内外の市場参加者のニーズに応え「グローバルな取引所を目指す」&...

公表された11月のFOMC議事要旨では、「参加者の大部分は、利上げペースの減速が近く適切となる可能性が高いと判断した」と記述された。... 市場はFRBが12月に0・5%の利上げを実施した後、...

LMEがロシア産の取引停止の検討に入ったことで、規制適用前に市場参加者がロシア産をLME倉庫に搬入する動きが加速したとみられている。... ただ、対ロ制裁に参加しない国へロシア産アルミが割安で流れる展...

日本取引所グループ(JPX)として既存の国債先物・オプションなどと合わせ、長期から短期までの金利系商品をワンストップで取引できる市場インフラを提供する。 ....

これまで発行体や評価機関、証券会社などのウェブサイトに点在していた情報を集約、一元化し、市場関係者の利便性や視認性を向上させる。 ... 国内のESG債発行額は21年度に2兆7424...

為替市場はこの市場介入を「サプライズ」と受け止め、円相場は5円ほど急上昇した。... 一方の日銀も、市場参加者に相場水準を尋ねる「レートチェック」を行った。... 今回の市場介入に一定の効果はあったと...

前日のJPX市場の終了時点(1838・20ドル)を上回る一方、ニューヨークの清算値(1841・70ドル)からは離れていない。 週明けのニューヨーク市場...

【シドニー=時事】23日の外国為替市場では、東京市場が休場となる中、米連邦準備制度理事会(FRB)議長の再任を受けて円売りが進み、円相場は一時、1ドル=115円台に下落...

この幹部は「今年のコンテナ運賃の変動が大きいことを踏まえると、運賃指数先物は海運会社や船舶所有者などにとって、公正な価格形成やリスク管理のための良いツールとなるだろう」と述べた。 ....

(市場参加者には)申し訳ない気持ちでいっぱいだ」と語った。 ... しかし、農水省は取引に参加する生産者らが十分に増えていないなどとして、「認可基準に適合しない」と判...