記事検索結果

要救護者の声で位置推定東工大など、ドローン用システム開発（2017/12/8 総合４）

東京工業大学工学院の中臺(なかだい)一博特任教授と熊本大学、早稲田大学の研究グループは、飛行ロボット(ドローン)を使い、要救助者の声などを検出し、その位置を推定するシス...

低エネ未利用光、「深共晶溶媒」で有用波長に変換東工大が技術開発（2017/11/17 科学技術・大学）

東京工業大学工学院機械系の村上陽一准教授らは、エネルギーの低い波長の光子二つを合わせて高エネルギーの光に変換する技術を開発した。

燃料電池内の反応生成水挙動、東工大が高解像度の可視化技術（2017/10/24 科学技術・大学）

東京工業大学工学院の平井秀一郎教授、吉田利彦特任教授らは、作動中の燃料電池内部での反応生成水の挙動をリアルタイムかつ高解像度で可視化する技術を開発した。

超小型衛星が拓く・宇宙開発(13)東工大−深宇宙探査へ高機能膜展開（2017/4/21 科学技術・大学）

東京工業大学工学院機械系の坂本啓准教授らは、高機能展開膜を実証する超小型衛星「OrigamiSat―1」(オリガミサット1)のプロジェクトを2014年から始めた。

【知財特集】経済発展に考慮した戦略の策定と実行（2017/4/24 特集・広告）

すなわち、高度な工業化を達成し、技術水準ならびに生活水準が高く経済発展が大きく進んだ先進国への特許出願、冷戦終結後に急速に経済力をつけてきた発展途上国である新興国への特許出願、人口1人当たりの所得水準...

超小型衛星が拓く・宇宙開発(7)東工大−重力波天体の謎に挑む（2017/3/3 科学技術・大学）

東京工業大学工学院の松永三郎教授らは、天体の爆発や衝突などで突発的に現れた現象を検知し観測する50キログラム級の超小型衛星「ひばり」を2016年から開発している。

電気通信普及財団、海外渡航援助4件採択（2017/3/3 科学技術・大学）

▽奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科博士後期課程3年・柏本幸俊=14万円(台北)▽九州大学大学院経済学府博士後期課程2年・土中哲秀=29万円(スイス・ベル...

クロール泳ぎの水抵抗、速度の3乗に比例−筑波大など、定説覆す（2017/2/22 科学技術・大学）

筑波大学体育系の高木英樹教授と東京工業大学工学院の中島求教授らは、遊泳中の泳者にかかる水の抵抗について、泳ぎ方を限定せずに推定する手法を開発した。

東大など、スピン分裂持つ電子のエネルギー状態を観測（2016/12/26 科学技術・大学）

東京大学大学院工学系研究科のレ・デゥック・アイン助教、東京工業大学工学院のファム・ナムハイ准教授、東京大学大学院工学系研究科の田中雅明教授は、強磁性半導体において、大きな「スピン分裂」を持つ電子のエネ...

天田財団、今年度前期助成テーマ91件決定（2016/11/25 ロボット）

天田財団(岡本満夫理事長)は、2016年度前期の助成テーマに東京大学生産技術研究所の古島剛准教授らの研究など計91件を決めた。... 【重点研究開発助成Aグループ研究(塑性加工...

谷川熱技術振興基金、熱技術賞に神鋼・尾上副社長を選出（2016/9/15 機械・ロボット・航空機１）

11月2日に東京・飯田橋のホテルグランドパレスで贈呈式を開く。 ... 粉生熱技術振興賞には、名古屋大学大学院工学研究科の小林敬幸准教授と東京工業大学工学院の店橋護教授を選んだ。&#...

情通機構と東工大、情報漏えいの危険がない分散ストレージシステム開発（2016/7/8 科学技術・大学）

情報通信研究機構は、東京工業大学工学院の尾形わかは教授と共同で、将来にわたって情報漏えいの危険のない分散ストレージシステムを開発した。

東工大など、カラー画像と近赤外線画像の同時撮影を可能に（2016/6/8 科学技術・大学）

東京工業大学工学院システム制御系の奥富正敏教授らはオリンパスと共同で、カラー画像と近赤外線画像を同時に撮影できるイメージングシステムを開発した。