「将来の技術について考える場合、原理原則や、科学的評価に必ず立ち戻ってみるべきだ」。... 「環境エネルギー技術革新計画」改訂に向けて設置された有識者懇談会委員の1人。... 我々は原理原則の視点から...

中央環境審議会(環境相の諮問機関)と産業構造審議会(経済産業相の諮問機関)は29日、合同会合を開き、地球温暖化対策の目標や計画の策定に向けた議論を始めた。これまでの温室...

府は京都大学と連携し、スマートグリッド(次世代電力網)などの環境・エネルギー技術や、iPS細胞(万能細胞)などを用いる再生医療の研究拠点として施設を活用する方針。......

【長崎】長崎県は中小企業への補助金交付により、環境、新エネルギー分野での新技術開発と実用化を推進する。... 長崎県は12年度から新たに取り組んでいる「次世代環境エネルギー技術誘致・連携発信事業」で3...

関西経済連合会は2012年末にカタール・ドーハで開かれる気候変動枠組み条約第18回締約国会議(COP18)に向け、二国間オフセット・メカニズムによる日本の技術移転や普及など新たな国際枠...

自社工場で働く熟練技術者や生産技術担当らが客先に出向いて生産革新を支援する「ものづくり共創プログラム」を10月始めた。... 計測システムを使ったエネルギー使用の「見える化」や生産プロセスの最適化など...

長崎県は、地場企業振興を目的に「次世代環境エネルギー技術誘致・連携推進事業補助金」の対象事業者を募集。県内中小企業が県外企業と連携して実施する、同技術分野の実証プロジェクト経費を助成する。

兵庫県立大学環境エネルギー研究センターは、13日13時からじばさんびる(兵庫県姫路市)で産学官連携で環境・エネルギー技術の創生を目指すシンポジウムを開く。新エネルギーの導入普及に向けた...

大阪大学レーザー核融合研究センターにレーザー装置を納めたことから大学・研究機関との取引が始まり、以来コア技術である真空技術、ナノテク技術を応用し、大阪府立大学や兵庫県立大学など、多くの大学に納入実績を...

つくばイノベーションアリーナ(TIA)は、ナノテクノロジーと材料技術を使って環境・エネルギー技術の開発を目指す拠点「TIAナノグリーン」への参画企業の募集を始めた。会員は同領域の公開研...

東日本大震災以降、円高や電力供給の不安定化で経営環境が一層悪化していると指摘。具体的には法人税の税率を今後10年以内に約20%まで引き下げることや、環境・エネルギー技術など成長力の創出につなが...

2010年10月に30周年を迎えたNEDOは、近年の環境・エネルギー技術の重要性の高まりとともに新たなステージを目指している。... 「産学官の英知を結集し、国際的なネットワークを生かしながら技術開発...

日本貿易振興機構(ジェトロ)、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、日中経済協会(東京都千代田区)の計10カ所の中国事務所が、日中双方の環境ビ...

科学技術振興機構(JST)は地域の科学技術振興の老舗事業終了に合わせた「地域結集型総合会議ファイナル」を東京・青海の日本科学未来館で開いた。地域結集型研究開発プログラムで最後となった群...

課題は多いが、大切なことは自らが新たな成長に向けて、環境・エネルギー技術の高度化や健康・医療・介護サービスの高付加価値化、海外展開などに積極的に取り組むこと。

インフラ海外展開の基盤整備支援、環境・エネルギー技術の海外展開支援、総合的な資源エネルギー確保戦略の推進、経済連携協定(EPA)・自由貿易協定(FTA)など広域経済連携...

このほど尼崎市、尼崎商工会議所など経済4団体とともに、環境・エネルギー技術活用によりモノづくり産業の活性化を目指す共同宣言「ECO未来都市・尼崎」に参画。... 「尼崎が元気になる手段が『環境』。

産官が連携して地域の先駆的な環境・エネルギー技術を活用、尼崎発の独創的なモノづくりによる産業活性化と環境先進都市・尼崎の地域づくりに取り組む。

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の和坂貞雄理事が「環境・エネルギー技術開発における産学連携」のテーマで基調講演。

産業技術総合研究所関西センターは、29日13時半から大阪市北区の「梅田スカイビル スペース36」で研究講演会「グリーン・フォトニクス―環境・エネルギー技術への展開―」を開く。京都大学の平尾一之...