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記事検索結果
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これまでに、集電体となる基板上に単結晶品質の正極薄膜を形成し、酸化物固体電解質膜、リチウム負極膜の順に積層した全固体薄膜電池を作製したところ、1秒以下で満充電・満放電ができ、1000回以上の充放電を繰...
界面制御技術を持つ三洋化成と電極、集電体、セパレーターがすべて樹脂の全樹脂電池の開発を2012年から進めてきた。
三洋化成の化成品技術を用い、電極、集電体、セパレーターなどをすべて樹脂化し、安全性を高めた。... 電力会社向け大型蓄電池などの既存電池代替のほか、ディスプレーの背面、ロボットの筐(きょう...
また富士経済は大型リチウムイオン電池の主要6材料(正極・負極活物質、正極・負極集電体、電解液、セパレータ)の市場についても調査し、30年に17年比7・5倍の7兆1390億円まで伸びると...
正極・負極の集電体に塗布し、薄さ30ナノ―300ナノメートルの導電膜を形成する。... アルミ箔や銅箔の集電体にアンダーコート材を塗布する手法は以前からあるが、EV普及に伴う車載用LIBの需要拡大で注...
独自の「筐体上部一体型ユニット構造」でスピーカーユニットを固定し、外部からの音伝搬を防止するとともに、外部への音漏出を遮断して生体内に似た環境を再現した。... ただ集電体などの複雑形状で構造的に弱い...
CNTがバインダーと導電助剤の役割を兼ねることで、電極中の活物質充填量を増大した。... また樹脂バインダーを使わないため、既存電極に比べ、電極内電子抵抗を3分の1以下、集電体界面の抵抗は8分の1以下...
同社が2016年11月に開発したリチウムイオン二次電池(LIB)の集電体への特殊加工技術や、極板表面への微細溝形成技術などをPRする。
LIBの集電体への塗工や乾燥を一貫して行える電極板製造装置を開発し、集電体からの活物質の剥離などが原因とみられる電池の性能劣化を抑える技術開発を進めてきた。 同社は集電体と活物質との...
ニッケルやコバルトなど三元系材料に含まれる残存アルカリ成分のため、電極を塗布したアルミ集電体を溶解してしまう水系スラリーの課題を、アルカリと中和する二酸化炭素を多量に溶解させて解消した。 .....
「リチウムイオン二次電池(LIB)の拡大を見越し、2012年からクレハなどと負極集電体の活物質に使う植物由来原料のハードカーボン製品などを共同開発した。
これにより耐食性と導電性を併せ持つデバイス開発などが可能となり、固体高分子型燃料電池の高耐食性金属セパレーターへの応用などが期待される。 また、接触抵抗を低減できるため、アルミ箔...
厚さ150ナノメートル(ナノは10億分の1)の窒化ケイ素窓材がコートされているシリコン基板に、金属との密着性を上げるアルミナ層、チタンと金の2層からなる金属集電体の順に積層膜を作製。
同技術を活用して自動車産業界でリチウムイオン電池電極の集電体や金メッキを施した金属セパレーターの代替となる固体高分子形燃料電池の高性能な金属セパレーターを開発している。
従来型二次電池の電極で基本設計となる合剤電極は、グラファイトなどの負極活物質、結着剤となるポリマー、導電助剤をアルミ箔などの集電体の上に敷く。... 結着剤、導電助剤は使わずに済むという。 &...