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誰も賛成者がいないところからのスタートだった」と振り返るのは、東鉄工業社長の小倉雅彦さん。 3年前に東鉄工業社長に転じ、思いを具現化する。
東鉄は先月、10月契約で3000円の値上げにとどめた鋼板類でも形鋼類に続き需要が拡大すると予測。... 東鉄は「消滅したのではなく、様子見に転じた印象」と見るが、復調の時機は見えていない。 ....
東鉄工業は6日、JR東日本から中央線四ツ谷駅(東京都新宿区)の環境負荷低減を狙った改修工事を受注したと発表した。... 東鉄工業は駅舎屋上への太陽光発電パネル設置やホーム屋根の緑化など...
東京地区の異形棒鋼相場に先高感が広がってきた。9月に入り原料となる鉄スクラップが続伸。東京製鉄など電炉各社が10月契約の店売り向け販価を2000―3000円引き上げたことで、市中相場の底上げにも弾みが...
東鉄の9月販価引き下げで弱含んだ市況は、海外輸入材の値上げに、東鉄の10月販価の引き上げが加わり、市場には底値感が醸成され、値戻し機運も盛り上がってきた。 9月の東鉄値下げで底固めの機運をそが...
東鉄の10月販価の上げ幅は3000円で、形鋼より2000円少ない。ただ建材向けの鋼材需要は条鋼類に続いて鋼板類に波及する傾向が強いため、東鉄は厚板販価の追加値上げも視野に入れている。
20日に東鉄が10月販価をトン5000円引き上げると発表し、地方や2次、3次問屋から在庫補充の動きが出ている。 東鉄などが9月販価を引き下げたが、値下げを先取りして下げてきた相場は、値崩れを起...
東鉄の9月の生産量は当初計画をやや下回る21万トン前後となる見込み。... 東鉄も宇都宮工場の買値(炉前価格)を引き上げているが「スクラップの上げが強いと、採算回復のためもう一段の値上...
東鉄などが9月販価を引き下げたが、値下げを先取りして下げてきた相場は、値崩れを起こさなかった。 ... さらに東鉄が物件価格を引き上げ、市場に値戻し機運が盛り上がりつつある。
東鉄の買値引き上げは9月に入り4回目で、上げ幅は計2500円に達した。... それでも、14日からの東鉄値上げには「問屋、湾岸シッパーとも様子見」(千葉県の問屋)を決めた。
