- トップ
- 検索結果
記事検索結果
931件中、34ページ目 661〜680件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.003秒)
ここにきて東鉄が12月販価をトン2000円引き上げ、他メーカーも値上げに動く気配を見せており「この機を逃せばチャンスはない」(同)と値戻しの動きが本格化している。
東鉄は「コスト的には値上げだが、製品のマーケットを見る限り値上げする状況ではない」(大堀直人東鉄常務)と判断した。 ... 東鉄の据え置きについて、流通からは「需要が...
東京製鉄が主力製品の大半で12月販価を据え置いたことに対し、大阪の問屋筋は、値上げを予想した向きも多く「意外」と受け止める声が多い。原材料の鉄スクラップの買値を、この間に約4000円程度引き上げていた...
10月以降弱含んだ相場は、東鉄の販価引き下げや、他メーカーの流通との個別対応もあって、市場に先安感が醸成され、じりじり値を消すことになった。
等辺山形鋼の専業メーカーの販価は7万円台だが、東鉄の溝形鋼価格は6万4000円と大幅に下回っており、溝形鋼の市中価格への下げ圧力は強い。
東鉄が溝形鋼の販価をトン7000円と、他品種以上に引き下げたことから、ベースサイズで2000円あった等辺山形鋼との価格差は消えた。
東鉄の9月下旬以降の複数回の買値引き下げで、市場に先安感が醸成されていたところに、13日の関東鉄源協同組合の輸出落札価格が前月に比べ10%近く下落したことで弱基調が鮮明となり、地場電炉も買値を...
東京製鉄は18日、H形鋼などの鋼材価格を全品種で引き下げると発表した。対象は商社や特約店向けとなる店売りの11月契約。下げ幅は品種ごとにトン当たり3000―7000円(4・2―9・9%...
しかし、流通筋によると、東鉄は大口需要家と個別交渉で決める物件価格については値下げに動いている模様。千葉県内の問屋によると「流通の極端な安値や安価な輸入鋼材などで市中では価格競争が激化している」ようで...
東京製鉄の10月販価据え置きを、大阪の問屋筋は「鉄スクラップの状況から見て妥当」と受け止めている。流通在庫は適正な状況にあるが、先行き判断が難しく、申し込みは「実需に見合った仕入れにとどめる」問屋も多...