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年度当初から上期(4―9月)の早い段階で1万円以上の値上げを打ち出しており、これまでの値上げで上げ幅は計1万1000円となった。

上げ幅の全国平均は厚労省の中央最低賃金審議会が8月に示した目安の14円を上回った。

海外株高や円安傾向を受けて、日経平均の上げ幅は100円を超える場面もあった。

上げ幅は熱延薄板、中板、厚板でトン1000円。

市況の上げ幅も今回は500円にとどまった。

着工申請など急伸する各種統計に比べれば「現場の人手不足などが影響し、上げ幅としては追いついていない」(問屋筋)ものの、鉄鋼メーカー・流通とも需要増の手応えは得ている様子。

上げ幅はパンやラーメン用のハード系とセミハード系小麦が3・0%、うどんや菓子用のソフト系が6・2%。

上げ幅は等辺山形鋼、不等辺山形鋼、溝形鋼とも1000円。

年初からの上げ幅は1万円に達し、このうち半分程度が市中に浸透した。 ... これまでの上げ幅は計8000円で、基準サイズの価格は1トン当たり7万6000円前後。

ただ、一本調子の上昇に対する警戒感も強く、目標達成感も広がったことから、買い一巡後は利益確定売りに押され、上げ幅を削る展開となっている。

上げ幅は熱延薄板が1トン当たり1000円、中板が同2000円。

しかし、流通の上げ幅はメーカーの値上げに「まったく追い付いていない」(問屋筋)。

上げ幅を圧縮されたことから合金各社は、原料コスト上昇分の製品販価への転嫁が困難で「今月積み交渉についても値戻しを要請する」(大手アルミ2次合金メーカー幹部)方針を打ち出している。...

市況の上げ幅が高炉・電炉に比べ小さいため、新日鉄住金は9月販価を前月比で据え置いた。

後場は下値の堅さを見て買いが広がり、大引けにかけて上げ幅を拡大した。

法人税率引き下げ観測も追い風となり、日経平均の上げ幅は300円を超えた。

経済産業省は6日、北海道と東北、四国電力が申請していた規制部門(家庭向け)電気料金の引き上げを認可したと発表した。9月1日に北海道電が7・73%、東北電が8・94%、四...

これまでの上げ幅は8000円に達しており、基準サイズの価格は7万6000円前後と想定される。

7月契約・8月生産の店売り価格を前月比3000円引き上げ、これまでの上げ幅は8000円に達した。

ただ、流通の値戻しはメーカーの上げ幅に追い付いていない。

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