「国内製錬所の競争力維持には低廉で安定的な電力が不可欠だ」と原子力発電所のさらなる運転再開を訴えるのは、日本鉱業協会会長で三井金属社長の納武士さん。

【略歴】えびはら・ひろゆき=88年(昭63)東京都立大院理学研究科卒、同年日本鉱業(現JX金属)入社。... 【略歴】みずぐち・ともじ=93年(...

亜鉛はロシア産シェアが相対的に低いが、アルミと同様に「亜鉛精錬は電力消費量が多く、エネルギー高が(国際市場で)供給の大きな懸念」(日本鉱業協会の納武士会長)となり、同約...

日本鉱業協会の納武士会長は29日の会長就任会見で「(関連業界にとって)ニッケルは落ち着いた相場の推移が必要で、価格変動を注視する」と述べた。

日本鉱業協会は29日に定時総会を開き、村山誠一会長(64、JX金属社長)の後任に納武士三井金属社長(60)を選出した。

日本鉱業協会は、銅やニッケル、亜鉛など非鉄金属のリサイクルに資するデータベース(DB)の評価基準を策定する。... 非鉄金属業界は脱炭素で高まる需要に対応...

こうした中、幾多の苦境を乗り越え、日本経済の発展に尽力されてきた著名人たちが逝去された。... 日本石油で三菱石油との合併を指揮、新日本石油では新日鉱ホールディングス(HD)との経営統...

(10日現在 ※新型コロナウイルスの感染状況で日時、会場など変更の可能性があります) 団体名...

「根っこの資源確保に資する支援をお願いしたい」と語る日本鉱業協会会長の村山誠一さん。 産業界に必要な非鉄金属だが、日本は資源に乏しい。... ただ個社では対応できない過大なリスクを伴...

日本時間11月30日昼時点でトン当り9600ドル近辺と前週の高値比で約3%安にとどまり、感染防止措置を講じやすい製造業向け主体の銅は値崩れを回避している。 ... ...

日本鉱業出身ながら1990年に共同石油の社長に就任し、92年に両社の合併を実現。

産業界に占めるCO2排出量は他の主要産業に比べ少ないが、日本政府の掲げた数値目標達成を目指し、各社は知恵を絞る。... チリ・カセロネス銅鉱山、日本の倉見工場(神奈川県寒川町)、磯原工...

今年は80台を目指し、休日はアイアンを握る》(村上授) 【略歴】やまお・やすじ 81年(昭56)九大法卒、同年日本鉱業(現JX金属&#...

(大津) 【略歴】いしい・ふとし 81年(昭56)早大教育卒、同年日本鉱業(現JXTGホールディングス)入社。

日本鉱業協会は、2050年カーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)実現に向けた取り組みを強化する。... これらの試みで日本での脱炭素社会の実現を目指す。

最大産地のチリでは経済対策の財源確保のため鉱業増税が検討され、外資の鉱山開発後退による供給懸念がくすぶる。... 日本では、半導体不足による自動車減産の影響で銅需要の調整が近く見込まれる中、相場変動に...

【略歴】まさき・のぶはる=91年(平3)早大法卒、同年日本鉱業(現JX金属)入社。... 【略歴】きむら・かんじ=90年(平2)室蘭工大...

日本鉱業協会の村山誠一会長(JX金属社長)は温暖化ガス排出の実質ゼロの実現について強調する。

【東邦チタニウム】山尾康二氏(やまお・やすじ)81年(昭56)九大法卒、同年日本鉱業(現JX金属)入社。

「当業界の果たすべき役割が少なからずある」と使命感に燃えるのは、日本鉱業協会会長の村山誠一さん。