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J―PARC、中性子科学センター、京都大学との共同研究。

旭硝子財団、ブループラネット賞決定 (2020/6/17 建設・生活・環境・エネルギー)

表彰式を10月7日に東京会館(東京都千代田区)で、受賞者による講演を8日に国連大学(同渋谷区)、9日に京都大学で開く。

京都大学化学研究所は、名古屋市立大学と京大大学院工学研究科と共同で、有機薄膜太陽電池など向け半導体材料のスズ系ペロブスカイトの不純物を取り除き高純度化する「スカベンジャー法」を開発した。

大阪府は12日、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)と京大医学部付属病院、大阪市立大学医学部とで、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた共同研究と検査体制の充実を図る連携協定を結んだと...

京都大学iPS細胞研究所が提供するiPS細胞から大日本住友製薬が網膜シートを製造。

本庶佑京都大学特別教授が、がん免疫治療薬「オプジーボ」関連の特許料の分配を不服として、小野薬品工業を大阪地裁に近く提訴すると表明した。

同研究を進める京都大学の奥野恭史教授は5月中旬に開かれたオンライン記者説明会で「シミュレーションにより、既知の薬剤がどう作用しているのかがわかり、新たな薬剤開発に関する知見も得られる」と期待を寄せる。

「ウイルスはそもそも戦う相手ではなく、むしろ共生する相手である」と専門のマクロ生物学の観点から語るのは、京都大学総長の山極寿一さん。

過去の受賞者に2018年ノーベル生理学医学賞を受賞した本庶佑京都大学特別教授や免疫学の世界的権威の審良静男阪大特任教授らがいる。

京都大学は、香港の香港城市大学や中国の南京大学、中国科学院と共同で、光子(光の粒子)の「量子もつれ=用語参照」を作る光源の半導体チップ集積に成功した。

京都大学大学院生命科学研究科の井垣達吏教授と佐奈喜祐哉大学院生らは、糖尿病や肥満でがんのリスクが高まる原因の一端を解明した。

ノーベル賞受賞者の本庶佑京都大学特別教授は、がん免疫治療薬「オプジーボ」関連の特許料をめぐる分配で対立する小野薬品工業に対し、6月中旬にも約226億円の支払いを求める訴訟を大阪地方裁判所に起こす。

京都大学白眉センターの鈴木俊貴特定助教は、野鳥のヒガラが種類の違う鳥の警戒の鳴き声から天敵の姿をイメージできることを発見した。

固体内発光分子の設計指針を確立 京大 (2020/6/8 科学技術・大学)

京都大学福井謙一記念研究センターの佐藤徹教授と京大工学研究科の松田建児教授らは、溶液中で発光しない分子が固体中で発光する凝集誘起発光(AIEE)現象の仕組みを解明し、発光分子の設計指針...

フォルシア(東京都新宿区)は京都大学との研究で、ホテルのブッキングカーブがある指数関数にモデル化できることを突き止めた。

京都大学iPS細胞研究所の井上治久教授らの研究チームは4日、遺伝性のアルツハイマー病を対象に、パーキンソン病治療薬などとして使われる「ブロモクリプチン」の治験を始めると発表した。

京都大学iPS細胞研究財団(京都市左京区)が、公益財団法人の認定を受け、本格的に始動した。京都大学iPS細胞研究所(CiRA)が進めてきたiPS細胞(人工多能性...

京都大学は、基礎生物学研究所とスペインのカタルーニャバイオエンジニアリングセンターと共同で、傷の修復やがんの広がりなど細胞が集団で動くとき細胞増殖を促進する分子「分裂促進因子活性化たんぱく質キナーゼ&...

京大など、虚弱診断の目印15種類確定 (2020/6/4 科学技術・大学)

京都大学医学研究科の近藤祥司准教授と沖縄科学技術大学院大学の柳田充弘教授らは、寝たきり予備軍といわれるフレイル(虚弱)の診断や評価に有効な生体内の目印(バイオマーカー)...

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