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熱延コイルが押し上げ 阪和興業がまとめた輸入鋼板の3月末岸壁在庫は、前月末比1・8%増の11万5000トンと、3カ月連続で増加した。
インドでは現地鉄鋼大手のJSWとともに、変圧器向けの方向性電磁鋼板の製造販売会社の設立に向け検討を進める。 ... インドの方向性電磁鋼板事業は、パートナーであるJSWを足がかりに、...
実際に触って超ハイテン(超高張力鋼板)などの良さを感じてもらう」(瀬戸一洋専務執行役員スチール研究所長)のが強み。
足元では、中国に加え米国の経済指標が高水準を維持し、自動車鋼板や建材のメッキに使用されている亜鉛の相場を高値で支えている。
全国コイルセンター工業組合(東京都中央区)がまとめた3月のコイル鋼板の全国出荷量は、前月比10・8%増の138万2792トンと、2カ月続けて増加した。
JFEスチールは6日、東日本製鉄所千葉地区(千葉市中央区)で、独自開発した連続熱延技術を高張力鋼板(ハイテン)に適用し量産を本格化したと発表した。
(編集委員・山中久仁昭) 電磁鋼板、鉄損を最小化/開発・生産能力増強を推進 電磁鋼板は鉄に少量のケイ素を添加した特殊な...
薄板の主要3品種(熱延鋼板、冷延鋼板、表面処理鋼板)の2月末の国内在庫は、前月末比0・3%減の353万5000トン(速報値)だった。
中山製鋼所が厚板製品の一部を中部鋼鈑に委託するほか、中部鋼鈑への鋼板の母材となるスラブ製造委託について鋼種と数量を拡大する。
製造業で使われることの多い冷延薄板、熱延薄板、表面処理鋼板、酸洗鋼板、中板、厚板、極厚板、縞(しま)板は3月調査に引き続きプラスで、在庫が不足気味だ。「薄板の中でも特に冷延の入庫が超タ...
日本製鉄は、海外の新規受注向けに高耐食メッキ鋼板の新ブランド「ZAM―EX(ザムイーエックス)」を発売した。... 日鉄は従来、同鋼板で「SuperDyma(スーパーダイマ&#...
神戸製鋼所製の鋼板「KOBEMAG」(コーベマグ)を母材とした鋼管の取り扱いを始めた。 コーベマグは溶融亜鉛・アルミニウム・マグネシウム合金メッキ鋼板で「高耐食性の機...
神戸製鋼所は22日、薄板3品(熱延鋼板、冷延鋼板、表面処理鋼板)の国内向け価格について、5月出荷分からトン当たり1万円上げる方針を発表した。
鋼板を加工して作製したボックスの内部に硬質発泡ポリウレタン製の断熱材を組み込み、外気温が30度C以上の場合も10時間以上適温に保てる。... ボックスが鋼板製の標準タイプに加えて、保冷時間が短くビニー...
