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科学技術振興機構研究開発戦略センター上席フェロー・藤山知彦 領域超えて交流・連携強化を 16―17世紀に合理的で検証可能な手続きを重視することで科学革命が起こり、それが民主主...

独自性で世界変革の原動力に 私はこの10年、アフリカで幼児の栄養不良改善に取り組んでいる。これは長い目で見て、アフリカの成長実現による貧困撲滅と平和定着に資するからだ。 &#...

環境変化に対応した体制づくりを 最近、「毎月勤労統計調査」の不適切な調査が社会問題になっている。 この統計調査は、厚生労働省が全国の企業の協力を得て、毎月、雇用や給...

垣根越えたつながりの“接着剤” 昨年12月に日本政府のSDGs推進本部から「第2回ジャパンSDGsアワード」の受賞団体が発表された。15の受賞団体のうち7団体による事例報告会が1月に...

日本国際問題研究所客員研究員(現代中国研究家)・津上俊哉 対立激化回避もIT冷戦深刻化 1年前、世界は2018年の世界経済について強気であったが、1年後の今は...

■科学技術振興機構研究開発戦略センター上席フェロー・藤山知彦 民主主義はグローバリズムの中で人類の普遍的価値として定着してきたが、さまざまな課題に直面しており今年は試練の年だ。課題は...

日本発の公益資本主義を 年頭に当たり、公益資本主義とは何か、その実現がいかに大切なのかを述べたい。 □ 私が、行き過ぎた資本主義に警鐘を鳴らし、公...

経済成長のけん引役探る年に 平成最後の31年(2019年)が始まった。ここ数年拡大が続いてきた景気だが、昨年末には景気の先行きへの悲観楽観が交錯し、内外金融市場は大き...

温暖化防止、民でより広く 日本時間の12月16日早朝、ポーランドで開かれた国連気候変動枠組み条約第24回締約国会合(COP24)は、2020年から...

デジタル経済で対峙も ■日本国際問題研究所客員研究員(現代中国研究家)・津上俊哉 今月は米中関係に...

科学技術振興機構研究開発戦略センター上席フェロー・藤山知彦 縦割り政策の再構築必要に イノベーションは競争原理の働いた市場の役割が大きく、国家は先端技術開発や市場の失敗回避な...

技術と制度を同時に議論 前回までに説明してきた「技術イノベーション」と「制度イノベーション」。今回はこれを持続するための不可欠な仕組みである「エコシステム」について説明しよう。...

非常時の備え重視、普及に時間 最近、さまざまなキャッシュレス決済の取り組みが目につくようになってきた。政府も2027年までにキャッシュレス決済比率を現在の2倍である4割程度まで引き上...

生活と結びつけ 身近な存在に 先日、中西宏明経団連会長の記者会見をニュース番組で見て、驚いた。会見場のバックパネルに「Society5・0」のロゴとともにSDGsのロゴが掲げ...

日本国際問題研究所客員研究員(現代中国研究家)・津上俊哉 貿易戦争より懸念は「国内」 7―9月の中国の国内総生産(GDP)成長率は6・5...

科学技術振興機構研究開発戦略センター上席フェロー・藤山知彦 “社会価値”を評価される時代 前回、「持続可能な開発目標」(SDGs)など人類の目標を意識すること...

世界から“必要とされる国”へ 2050年にすべての国民が天寿を全うするまで、健康であり続けられる世界最初の国になるという国家目標を実現するための「制度イノベーション」について説明しよ...

さらなる精度向上を 金融・経済の先行きを考える際には、現状の客観的な把握が欠かせないが、その際に一番重要なのはしっかりした統計の把握だ。この20年間で政府や日銀などさまざまな機関が数...

誰一人置き去りにしない SDGsについて話をする際、参加者の多くから「誰一人置き去りにしない」というSDGsの大原則に強く賛同するという声が寄せられている。一人一...

岩手・奥州市、来月都内で産業交流会 (2018/9/28 中小企業・地域経済2)

小沢昌記奥州市長のあいさつに続き、エイアンドティー(横浜市神奈川区)人材開発チームの近藤英明氏が「エイアンドティー江刺工場の概要と新工場竣工後の今・これから」、グロスバーグの大山聡代表...

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