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歪曲収差の低減と同社のCCTVレンズの中で最高度のレンズ解像度を目指して開発した。

屈折度を割り出すレフラクトメーターや、波面収差、角膜形状、瞳孔径などの測定機能を兼ね備える。... 屈折波面収差測定点の精度を従来機種の「同―9000PW」の約13倍、角膜形状測定・角膜波面収差測定点...

【京都】島津製作所は集光能力を向上し、分光スペクトルの利用光量を最大50%高められる「収差補正型トロイダル回折格子=写真」を発売した。... 回折格子の凹面に縦方向と横方向で曲率が異な...

像のズレやゆがみを補正する球面収差補正装置を搭載し、走査透過像の分解能は0・08ナノメートル(ナノは10億分の1)を実現した。... 今回の製品は補正装置を標準で備えており、分解能を制...

稼働するのは収差補正走査透過電子顕微鏡と呼ばれるもので、国内には数台しかない。

通常のカメラや顕微鏡などは球面収差を解消するため、複数の球面レンズを使っている。今回開発したレンズでは、球面収差が小さく使用枚数を減らせる。

しかし多くは球面形状で、結像を乱すゆがみ(収差)が問題だった。収差が大きいと夜間の視覚に悪影響がある。 若年者の水晶体は角膜との間で収差を打ち消す。

本田財団(東京都中央区、川島廣守理事長、03・3274・5125)は30日、08年の「本田賞」に「収差補正技術を用いて原子レベルを可視化する電子顕微鏡」を開発したドイツのマキシミリアン...

また、収差補正や色再現性に優れるカールツァイスの光学系を搭載したことで、解像度や色再現性は大幅に向上。

顕微鏡は1オングストローム以下の分解能を持つ球面収差補正走査透過電子顕微鏡を使用。

今秋には収差補正走査透過型電子顕微鏡(STEM)をはじめとする世界最高レベルの研究設備を使った研究が始まる予定だ。

その結果、最新の1100万画素のCCDカメラの採用、低収差測定光学設計、円形スリット投影による360度一括内径同時測定システムなどを提案し、軸受用の要求性能を達成できるめどがたった。

08年の好材料はチップ発光ダイオード(LED)や、液晶の収差を補正する素子が伸びてきていること。

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