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PNNLの研究チームで、炭素原子がシート状に並び電気伝導度の極めて高いグラフェンを二酸化チタンに加えたところ、二酸化チタンだけを使った電極に比べ、充放電性能が3倍以上に改善したという。

グラフェンは現在のシリコンに代わる電子材料として注目される半面、電気伝導度が非常に高いことがトランジスタや電子回路を作る上での障害となっている。

従来は115度C以上の高温でのみ見られたリチウムイオン伝導現象を室温で確認し、室温下の電気伝導度を1000倍向上した。... 研究チームは07年に、同結晶が115度C以上でリチウム超イオン伝導を示すこ...

グラフェンは高い電気伝導度を持ち、次世代電子材料として期待されているが、一方のBNは電気を通さない。ハイブリッド材料に含まれる両者の比率を調整することで、導体から半導体、絶縁体まで、電気特性を自由に制...

地球深部に高電気伝導層を発見した発表会の一コマ。 その技術は「100マイクロメートル単位の試料に電気伝導度を計測する端子を着ける」もの。

東京工業大学大学院理工学研究科の廣瀬敬教授の研究室は、大阪大学などと共同で地球内部のマントル最下部に、上部より電気抵抗が小さい高電気伝導層が存在することを実験で解明した。... 実験では、129万気圧...

元のバルク結晶に比べ高い電気伝導度と低い熱伝導度が特徴で、層の数によって違った電気特性を示す。

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