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ホンダ系各社の収益の柱はアジアなど新興国向け2・4輪部品だ。ホンダは「4輪は通期赤字にはならないが収支トントン」(ホンダ関係者)の状況で、新興地域の2・4輪事業で営業利益を底固めしてい...

経営ひと言/スズキ・鈴木修会長兼社長「2輪テコ入れ」（2009/11/7）

「収益向上のポイントはオートバイ事業。... 4輪事業は黒字だが2輪が足を引っ張っている。 ... 2輪需要が拡大するアジアでもホンダやヤマハ発動機に後れを取り、存在感が薄い。

変革・岐路に立つ自動車産業(1)ホンダ−トップの経営判断（2009/10/26）

系列部品メーカーを巻き込んだ収益改善策のほか、東南アジア諸国連合(ASEAN)やインド、ブラジルなど新興地域で早くから基盤を築いた創業の2輪事業が4輪の販売台数減少を穴埋めし、通期黒字...

経営ひと言/ホンダの阿野則生さん「HVに手応え」（2009/10/1）

「改めてハイブリッド車(HV)が本格的に普及してきたと感じる」とHV開発に手応えを感じているのはホンダ4輪事業本部開発企画室RAD主幹の阿野則生さん。

新役員/ケーヒン−取締役・青海洋史氏、鈴木伸明氏ほか（2009/8/10）

03年電子統括本部電子第2開発部長、08年2輪・汎用事業統括本部2輪・汎用事業企画部長、09年品質保証本部長品質総括責任者。... 【取締役4輪事業統括本部営業担当】鈴木伸明(すずき・のぶあき...

ホンダの4―6月期、販売減で営業益88%減（2009/7/30）

2輪車の販売が減少した上、4輪車は国内で前年並みを確保したものの、海外で減少した。... 2輪と4輪事業で売り上げ台数が上向く。当初計画に対し、4輪事業は約8万台を上積み、329万5000台とした。

企業−ホンダ(3)“コミューター”アジア席巻（2009/1/7）

4輪事業に参入したのは2輪生産開始から14年後の63年だ。 ... 2輪生産拠点の多さからも、同社が2輪の強みをテコに4輪を含めた海外事業を拡大してきたことが分かる。 ... ホンダの...

09年トップ人事を占う(1) （2008/12/25）

交代の場合、最有力は4輪事業本部長の伊東孝紳専務(55)。... 石田繁夫社長(60)は08年度で4年目が満了。... 同社は過去の社長任期がおおむね4年。

ホンダ、2輪車販売目標を引き下げ−金融危機で新興国不振（2008/11/18）

現在策定中の09年度事業計画でマザー工場の熊本製作所(熊本県大津町)での増産を先送りするほか、一部の新興国での販売目標台数を据え置く。 ... ホンダはすでに4輪事業の中期経営...

新役員/ホンダ(下)執行役員・渡部勝資氏ほか（2008/8/29）

04年日本営業本部4輪営業統括部営業開発室長、08年4月欧州地域本部東欧・中近東・アフリカ担当兼ホンダモーターヨーロッパ副社長。... 05年ホンダカーズフィリピンズ社長、07年ホンダ4輪事業本部開発...

ソニー、今3月期から持ち分法投資損益を営業損益に計上（2008/7/18）

主要持ち分法適用会社の利益は、ソニー・エリクソン794億円、音楽事業の米ソニーBGM100億円、液晶パネル事業の韓国S―LCDが74億円。... 電機業界は事業再編により共同出資会社の設立が増えている...