記事検索結果

CO2回収・貯留の技術開発でゼネコン大手が結集（2011/2/2）

5社は産学官連携で技術開発を推進するエンジニアリング振興協会(東京都港区、増田信行会長=三菱重工業相談役、03・3502・4441)の自主研究枠組みで、気泡直径が数十マイクロメ...

NEDOとJパワー、IGCCに最適なCO2貯留・回収技術について共同研究（2010/6/21）

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)とJパワーは、石炭ガス化複合発電(IGCC)に最適な二酸化炭素(CO2)の貯留・回収(CCS...

米ローレンス・リバモア国立研究所などは二酸化炭素(CO2)回収・貯留(CCS)での米中2カ国の連携について報告書をまとめた。三つの主要協力分野があり、まず中国の産業プラ...

Jパワーの石炭ガス化技術「EAGLE」実用化に向け飛躍(上) （2009/9/28）

これに水蒸気(H2O)を添加し、触媒反応でCOをH2とCO2に転換するシフト反応を実行する。 CO2は化学吸収法により99%以上の純度で分離回収される。これにCO2貯留...

日英連携を−英のCO2回収・貯留の取り組み（2009/1/8）

二酸化炭素(CO2)を地中や海中に封じ込め、その大気中濃度を下げるCO2回収・貯留(CCS)技術が、温暖化対策の切り札の一つとして注目されている。... 欧州CO2貯留...

際を極める−産総研の新研究戦略(6)沿岸域地質分野（2008/10/20）

環境関連では火力発電所や製鉄所などが排出する二酸化炭素(CO2)を地下の地層に埋める「CO2回収・貯留(CCS)」が国家的なCO2排出削減努力の中で、効果的な解決策とし...

政府、CO2貯留2020年実用化などの行動計画を決定（2008/7/30）

技術面では二酸化炭素(CO2)の回収貯留技術(CCS)の2020年までの実用化や、太陽光発電システムの価格を3―5年後に現状の半額にすることなどを盛り込んだ。

テクノ学び隊(111)きょうのテーマ−CO2回収貯蓄技術（2008/5/8）

CO2貯留研究グループリーダーの村井重夫主席研究員は胸を張る。 ... むしろ国土が狭く、パイプラインによるCO2輸送への制約が大きい日本にとって、CO2の大規模発生源に近接する沿岸地域の貯留...