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全国鉄鋼販売業連合会が条鋼類について実施した4月の流通動態調査(東京・愛知・大阪、82社)は在庫量が前月比1万4243トン少ない26万726トンと4カ月連続で減少した。... 高炉は4...

新日本製鉄など高炉各社は鋼板の販価を4月出荷分に7月出荷分を加えた合計トン3万円の値上げを表明。... 一方、東京製鉄のホットコイルは6月契約分からトン11万5000円で高炉との価格差は大きく、東鉄の...

共英製鋼は28日、6月契約分からの鉄筋用棒鋼の販売価格をトン当たり5000円(4・4%)値上げすると発表した。

今後は近く発表予定の大阪製鉄、JFE条鋼の6月契約の動向が市況を左右する要因になりそうだ。 ... メーカー値上げは2―5月契約分まで大阪製鉄が合計トン3万円、JFE条鋼が合計トン3万5000...

東京製鉄は20日、6月契約分の店売り(一般流通)販価を全品種で値上げすると発表した。... 具体的な販価はベースサイズでH形鋼が5月契約比4%高のトン12万8000円。... ...

山陽特殊製鋼は7月1日納入分(5月契約分)から軸受鋼、構造用合金鋼、構造用炭素鋼の鋼材価格を1キログラム当たり25円値上げする。

JFE条鋼は5月契約で値上げを表明したが、平鋼トップメーカーの王子製鉄は様子見の姿勢。だが、6月契約分からの再値上げは必至の情勢で、市中でも「王子の値上げ次第でさらに売り腰を強める」(千葉県内...

合同製鉄と東京鉄鋼の共同出資販売会社、東京デーバー・スチール(東京都千代田区)は7日、5月契約分の鉄筋用棒鋼販価についてトン当たり1万円(約10%)引き上げると...

ただ主要メーカーが5月契約分から追加値上げを打ち出したため市況は一段と騰勢を強めており、来週にも直送品でトン10万3000円をめどに切り上がる見通し。

大阪製鉄は5月契約分からトン5000円の値上げを実施し、値上げ幅は合計3万円(41%)となった。一方、JFE条鋼は5月分からトン1万円の値上げで計3万5000円(47&...

鉄スクラップ価格は07年12月中旬以降、上げ足を速め、足元のメーカー炉前価格は年初比約50%高のトン当たり約6万円と暴騰。... 鉄筋用棒鋼販価は4月契約分からトン10万円が実現。... 共英...

【未知の領域】 価格高騰は今年1月の東京製鉄の値上げが契機となった。原料の鉄スクラップ価格が急騰し、東鉄は2月契約分を皮切りに4カ月連続で値上げを実施。... 新日本製鉄も内外価格差の是正や資...

5月契約分でも再び値上げする公算が大きく、メーカー建値も11万円台に突入する気配だ。 ただ足元のメーカー出荷単価は1、2月契約分のトン7万5000円前後とみられ、07年に契約した同6万円台の契...

同社が21日発表した5月契約分の店売り販価の上げ幅は全品種で同1万2000円(9―12%)。... このため、流通各社も東鉄の値上げ分をそのまますぐに転嫁するのは難しいと判断。

新日本製鉄は9日、H形鋼の店売り4月契約分販価をトン当たり8000円(10%弱)引き上げると発表した。... また5、6月契約の販価を据え置くことも明らかにした。 新日...

決着しつつある鉄鉱石や輸送費などの高騰分を加えると、3兆円超の負担増が見込まれる。... 新日鉄は早速、H形鋼の店売りで4月契約分からトン8000円(10%弱)の再値上げを発表...

市中は強気ムード一色で、5月の連休明けをめどに、直送品、市中在庫でトン当たり10万円台の市況形成を目指す動きとなっている。 ... 東京デーバー・スチール(東京都千代田区)は1...

3月初旬に比べて8000円ほど値上がりした。... 鉄筋用棒鋼最大手の共英製鋼は4月契約分で、販価をトン当たり1万円(約11%)引き上げた。... 「4月から6月にかけて仮需の...

共英製鋼は27日、4月契約分から鉄筋用棒鋼の販売価格をトン当たり1万円(約11%)引き上げると発表した。

3月に入っても騰勢が衰える兆しはない。 新日本製鉄は店売りの2月契約分でトン1万2000円(15%強)、3月分で同1万円(10%強)値上げした。...

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