外相、防衛相の2人を再任する一方、13人が初入閣と体制を一新した。

【名古屋】東海国立大学機構は13日、松尾清一機構長(70)の2022年4月からの再任を内定したと発表した。任期は6年で次は再任しない。

吉村前会長は6月末の株主総会後の臨時取締役会で反対多数により再任が否決された。

ただ、6月の定時株主総会で議長だった永山治氏ら2人の再任案が否決されたため、暫定的に綱川社長が兼務している。

昨年の総会運営で東芝が一部株主に圧力をかけたとされる問題が響き、永山氏の選任に対する賛成比率は43・74%と昨年総会の選任時(97・70%)から大幅に低下し、再任が否決...

一部株主への“圧力”問題を背景に、25日の定時株主総会で取締役会議長だった社外取締役の永山治氏の再任が否決された。

取締役会議長を務める社外取締役の永山治氏らの再任が大きな焦点となる。... 大株主のノルウェー銀行インベストメント・マネジメントは今回、永山氏と小林氏の再任に反対の議決権を行使したことを公表済みだ。

総会では取締役12人の再任を求める会社提案を賛成多数で可決。

東芝は次期役員体制で、社外取締役で監査委員会委員長の太田順司氏と、監査委員会委員の山内卓氏の再任を急きょ取りやめ、経産省との交渉を担当した豊原正恭副社長と加茂正治上席常務も退任すると発表した。

弁理士や中小企業診断士など審査を担当する専門家18人のうち17人を再任し、締め切り日を待たずに届いた書類の審査を始めるなどの工夫で、審査を含む手続きを1カ月半程度で終え、9月中旬にも中小に採択の是非を...

「再任されたのは名誉と同時に責任重大」と話すのは、続投を決めた大阪大学総長の西尾章治郎さん。

大阪大学は任期満了に伴う総長選考会議により、西尾章治郎総長(69)の再任を決めた。... 西尾総長は総長を6年間務めており、再任後と合わせ就任期間は計9年7カ月となり、法人化後の大阪大...

経済同友会は27日、都内で2021年度通常総会を開き桜田謙悟代表幹事(SOMPOホールディングス社長)の再任が決まった。

車谷氏自身の求心力も低下し、20年7月の定時株主総会で再任賛成率が57%台の低さにとどまったほか、幹部社員らを対象にした社内調査でも不信任が過半数を占めていた。

ただ、車谷社長はアクティビストとの対立激化により21年定時株主総会での再任が危ぶまれる中で、自身の古巣であるCVCキャピタル・パートナーズから買収提案を6日に受けた。

財務省は7日、財政制度等審議会(財務相の諮問機関)と財政制度分科会を開き、それぞれの会長に榊原定征前経団連会長を再任した。

「取締役会はCEOがその任務・役割を果たす見込みがないと判断した時は、その時点で解任、あるいは当該年度限りで不再任とすべきだ」とガイドラインが指摘するように、中長期的な企業価値向上を実現できないトップ...

【福岡】福岡商工会議所は藤永憲一会頭(九電工特別顧問)の再任と副会頭に谷川浩道西日本シティ銀行頭取らの就任を決めた。

7月末に開催した株主総会では取締役選任の決議で車谷社長への賛成比率が57・96%と薄氷の再任だった。

橋本五輪相は「五輪相の再任と、合わせて(担当相を兼務する)女性活躍について、知事にご指導いただきたいことがたくさんある。