記事検索結果

そこで各社は成形・加工技術の開発に力を注ぐ。三菱レイヨンの今井義隆AN技術統括室副室長は「炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の加工時間を短縮する技術が必要だ」と指摘する。&...

関東経産局、特定研究開発計画59件を認定（2009/5/14）

【さいたま】関東経済産業局は中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律に基づき、59件の特定研究開発等計画を認定した。... ▽シーアンドアイ(茨城県)=糖鎖ポリマーブラ...

航空機を支える(23)東邦テナックス−炭素繊維で海外展開加速（2009/4/10）

欧米ではファイバー(繊維)を販売する一方、国内では炭素繊維に樹脂を含ませた成形用中間材料のプリプレグを中心に事業展開。... 「航空機向け炭素繊維は25年以上の歴史があり、自動車向けな...

日本合成樹脂技術協会、来月1日に通信教育を開講（2009/4/2）

日本合成樹脂技術協会(東京都中央区、03・3542・0261)は5月1日、プラスチック技術者養成のための通信教育を開講する。プラスチックの用途や性質から成形加工技術といった基本知識を取...

ネツレン、軸肥大加工を実用化−冷間で短時間成形（2008/11/25）

ネツレンは棒鋼や鋼管の両側に高い圧力をかけることで、素材を膨らませ、突起などを成形する「軸肥大加工」を実用化し、本格的に営業活動を始めた。鋳造や鍛造、切削などの機械加工でしか成形できない形状を、30―...

帝人、100%植物由来のバイオプラ射出成形加工技術を確立（2008/11/7）

帝人は100%植物由来の原料を使用したバイオマスプラスチック「バイオフロント」の射出成形加工に成功した。... 量産に不可欠な加工技術の確立で、自動車向けなど用途、市場開拓を進める。 ...

KAST、同一形状のカーボンナノファイバーを大量作製（2008/8/28）

神奈川科学技術アカデミー(KAST、川崎市高津区、藤嶋昭理事長、044・819・2030)の益田秀樹グループリーダー(首都大学東京教授)らは、ナノインプリント(...

大阪府と東北大金属研、東大阪で夏期講習を開催（2008/7/1）

初日に複合機能材料学研究部門、結晶材料研究部門、電子材料物性学研究部門それぞれ講義があり、2日目以降、クリエイション・コア内にる金属系新素材試作センターや大阪府立産業技術総合研究所、府内中小企業の見学...

松下電工、インターンシップ大幅強化−70人受け入れ（2008/6/11）

各人に「精密成形加工技術開発」などのテーマを与え、3週間で達成させる。

広島県、産学官連携で炭素繊維複合材料利用研究会を設置（2008/3/14）

同研究所が会員企業を対象に成形加工技術研修も行う。... 「日本が加工技術で取り残される恐れすらある」(節家所長)という。それだけに研究会での加工技術開発に関係者の期待が高まっている。...

インターモールド振興会、3月27日に物づくりでセミナー（2008/2/29）

工法転換、後加工レス、量産技術に重点を置いた金型加工技術や成形加工技術の事例を紹介する。