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中型セダン「ティアナ」の全面刷新などが奏功した。

主力の中型セダンなどの販売が好調な大手3社の北米生産はトヨタが同13・1%増、日産自動車が17・0%増(米国のみ)、ホンダが17・3%増とそろって2ケタ増になっ...

1本で中型セダン「ギャランフォルティス」などの登録車、もう1本で新型軽とEVを生産する体制に移行する。

日産は中型セダン「ティアナ」や小型車「リヴィナ」を全面刷新したことが前年超えに寄与した。

17カ月ぶりにマイナスになったのは、中型セダン「カムリ」やハイブリッド車「プリウス」が2ケタ減になるなど主力車が低迷したためだ。

現地調達率は小型セダン「ブリオアメイズ」が90%、「ブリオ」が80%、シティとジャズは80%弱。台数が少ない中型セダン「アコード」とスポーツ多目的車「CR―V」はノックダウン&...

ホンダは中型セダンの「クライダー」を6月に中国で発売する計画で、日産もハイブリッド車(HV)のコンセプトモデル「フレンド・ミー」を現地の若者へアピールした。

トヨタ自動車は2015年から中型セダン「レクサスES」を米国ケンタッキー州の工場で生産する。

13年は日産が3月に売れ筋の中型セダン「ティアナ」を発売したほか、トヨタが新興国戦略小型車、ホンダが中型セダンやハイブリッドワゴンの発売を予定するなど、現地ニーズに合った新車の投入が相次ぐ。

ホンダは夏に中型セダン「アコード」のHV、秋に小型車「フィット」の新型車とHV、13年末までにミニバン「オデッセイ」「エリシオン」の統一後継車と軽「ライフ」の後継車、14年初にフィット派生の小型スポー...

今後は「米国と中国という世界二大市場でも拡大が見込める」(車大手幹部)といい、米フォード・モーターが中型セダン「フュージョン」に排気量1600ccと2000ccの直噴ターボ車を設定する...

ホンダは中型セダン「アコード」のハイブリッド車(HV)をタイと中国に投入することを検討する。... 他社のセダンHVを上回る低燃費HVによってブランド力や技術力を訴求し、拡販につなげる...

ホンダのタイ現地法人ホンダ・オートモービル(タイランド)は中型セダン「シビック」のハイブリッド車を販売する。

トヨタはロシアではサンクトペテルブルク市に年産5万台の工場を持ち中型セダン「カムリ」を生産している。

ホンダは13年に中型セダン「アコード」や高級車ブランド「アキュラ」の新型車の投入を計画。

13年は中型セダン「ティアナ」の日産自動車九州(福岡県苅田町)での生産を終了し、次期型を同「アルティマ」と統合して海外から輸入する。小型セダン「ラティオ」も12年10月の全面刷新で追浜...

次期型は現在設定がないセダンやスポーツ多目的車(SUV)などの派生車種を展開する。北米では中型セダンやピックアップトラックが主流だが、ガソリン高騰などで小型車市場の拡大が見込まれ、北米...

11年10月には米ケンタッキー州の工場で生産する中型セダン「カムリ」「カムリハイブリッド」の輸出も始めた。

同社は日産の中型セダン「シルフィ」向けに部品を供給しており、「来年1―3月に計画する新型車の投入が着実に立ち上がるか注視する」(東プレ)という。

北米では中型セダン「カムリ」やスポーツ多目的車(SUV)「RAV4」の販売が堅調に推移しており、小沢副社長は「北米は緩やかに回復し、前年比15%増と見ている。

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