大和証券グループ本社がミャンマーでの事業拡大を目指し、専門部署を設置して進める「ミャンマー証券市場育成支援プロジェクト」の大枠が明らかになった。... 大和総研が進めるミャンマーでの資本市場育成に関す...

東京証券取引所は24日、台湾のグレタイ証券市場と包括的な協力協定(MOU)を締結した(写真)。... グレタイ市場は中小企業を中心に、600社以上が上場しているほか、債...

来日中のミャンマー民族代表院のキン・アウン・ミン上院議長らミャンマー政府関係者が9日、日本視察の一環として東京証券取引所を訪れ、投資家にリアルタイムで市場情報を発信する東証アローズなどを見学。... ...

東京証券取引所と大和証券グループの大和総研は11日、ミャンマーの証券取引所の設置や資本市場の育成を支援することで、ミャンマー中央銀行と基本合意したと正式発表した。... 東証は証券市場の運営に関する経...

2013年1月に東京証券取引所と経営統合し、新しい取引所を創る予定だ。... 【大和証券グループ本社・日比野隆司社長/目標とこだわり】 証券会社の社会的使命は、証...

日立製作所は米ニューヨーク、札幌、福岡の3証券取引所の上場を廃止する。ニューヨーク証取(NYSE)は米国預託証券(ADR)上場も廃止する。... 日本の証券市場の国際化...

フィナンテック(東京都中央区、03・4500・6880)は8日14時から、東京都千代田区の大手町ファーストスクエアカンファレンスで、「日本企業のアジア市場への株式上場を前提とする戦略的...

現地の証券会社と提携し、投資情報などの提供を受けるほか、タイ、マレーシア、インドネシアなど東南アジア各国の証券取引所に直接アクセス。... 今後は地元の証券会社を通じて、東南アジア各国の証券取引所に直...

「00年に米証券取引委員会(SEC)の公平開示規則が施行されたことで、企業情報に対するアクセスがすべての投資家に均等化された。... 「証券市場のグローバル化と情報伝達技術の発達で、企...

急成長する中国とアジア市場への事業展開を目指す日本企業のニーズに積極的に対応していく。 ... さらに、パートナー企業など業務提携の橋渡しをするなど、成長市場であるアジアでの事業拡大...

欧州債務問題や米国景気低迷などが株式市場を直撃し、“世界連鎖株安”や“リーマン再来”と表される事態にも陥った。... 各社の当期損益は野村ホールディングス(HD)、大和証券グループ本社...

初年度終了後、スリランカの証券市場への上場を計画する。

「日本の証券市場の一層の国際化や活性化に向け、ついにスタートを切った」と話すのは光世証券社長の巽大介さん。... 「斉藤惇東京証券取引所社長と、米田道生大阪証券取引所社長だから合意に至れた」と、両者を...

「東京と大阪の証券取引所それぞれの強みを生かし合い、時代の変化に即応できる取引所を創る」と意気込みを語るのは、大阪証券取引所社長の米田道生さん。... 統合に踏み切った背景に「国際社会で日本の証券市場...

その後参加各団体による各国市場についての紹介や、自主規制に関するパネル・ディスカッションなどが行われた。各国市場の紹介ではインド代表が「今後世界経済が停滞しようとインド経済は成長し続ける」、香港代表は...

7月中旬に開始した「ナイト・セッション」の取引高が「想定以上に好調」と、笑顔をみせるのは大阪証券取引所社長の米田道生さん。... 「取引時間延長で市場ニーズを吸収できた」と、手応えは上々の様子。日本の...

東京証券取引所は22日、国際金融公社(IFC)と途上国における資本市場形成への協力に関する覚書を締結したと発表した。... IFCとの協力により、途上国における証券市場の育成に向け、相...

大和証券グループ本社は今年度内にも証券投資初心者向けの動画コンテンツを開発する。... また証券投資に関する専門知識を身につけたプロ投資家の育成につなげ、証券市場の活性化を目指す。 ...

日本証券業協会の前哲夫会長は19日、東京都内で定例会見を開き、協議が難航している東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に関し、「基本的に賛成だ。... また統合に向けて合意形成が見られた際には「投資家の...

日本証券業協会は14日、都内で開いた定例会見で、証券業界の信頼向上に向けて取り組むべき課題などをまとめた「証券市場の新たな発展に向けた懇談会」報告書を発表した。... 同報告書は業界が取り組むべき課題...