熱技術賞に炉やボイラなどで多くの技術成果をあげた佐藤順一IHI顧問、粉生熱技術振興賞には熱技術による密閉型燃焼加熱器などの研究成果を出した丸田薫東北大学流体科学研究所教授を選んだ。

SPBはIHI独自のタンク技術でLNG船としては93年に引き渡して以来、約20年建造実績がない。 ... IHIの愛知工場(愛知県知多市)で製造し、船体に搭載する。&...

IHIは5日、津波救命艇(写真)を開発し、第1号艇を旭食品(高知市)から受注したと発表した。IHIは1艇900万円程度で販売し、2016年度までに400艇を目指す。.....

IHIは老朽化した橋梁の検査・メンテナンス計画を最適化する管理ツールを開発した。... IHIが約40年前に建設した岩手県内の橋梁をベースに、約半年かけて管理ツールのひな型を開発した。... 橋梁を手...

IHIインフラシステム(堺市堺区、井上明社長、072・223・0981)は、三井住友建設との共同企業体(JV)で施工するベトナム・ハノイ市内の大規模斜張橋「ニャッタン橋...

現IHI瑞穂工場(東京都瑞穂町)、旧オリエント時計(同日野市)などの工場からの切りくずを集めて回った。

IHIがチリ北部の石炭火力発電所向けにボイラを受注したことが分かった。... IHIがチリ向けにボイラを供給するのは初めて。... 現在、IHIのボイラ事業の売上高は600億円規模だが、15年度には9...

清水建設はIHI運搬機械(東京都中央区)と共同で、高層ビル建築などでエレベーターシャフト(昇降路)にマスト(支柱)を設置できるタワークレーン「二層支持型...

開発したのはグループのIHI環境エンジニアリング(東京都江東区)。... IHI環境エンジの試算では、今回開発したコジェネレーション設備は「標準活性汚泥法」に比べ維持費は約20分の1、...

学生には教科書、設計技術者には実用書として活用できる」 ―元IHIのプラント技術者で、“モノづくりの技術伝承”を活動目的の一つとして、01年にシーエム会を立ち上げ、活動を広げています...

IHI子会社で駐車場、クレーンなどを手がける。... IHIでは豊洲地区の再開発やブラジルの造船所「イシブラス」撤退プロジェクト、日産自動車からの宇宙部門の買収などに携わった。... (編集委...

立地企業は大阪が沢井製薬の塩沢弥関東工場長、東京はIHI回転機械の木村幸茂メンテナンス・営業本部カスタマーサービス部長が登壇する。

▽24日、重工業を巡るコース(定員40人)=新日鉄住金広畑製鉄所、IHI相生事業所▽25日、先端技術に触れるコース(同)=兵庫県立ものづくり大学校ものづ...

イプシロンはJAXAが開発し、IHIエアロスペース(東京都江東区)が製造を担当。

「オープンイノベーションを積極化し、外部との連携を通じて成果をあげていきたい」と力を込めるのはIHI執行役員技術開発本部長の館野昭さん。... IHIでは技術情報の収集や新事業領域の発掘などを目的に「...

海洋関連では日本海洋掘削、IHIと大水深海域用半潜水型掘削リグを共同開発するほか、出資したブラジルのアトランチコスル造船所で今年度からドリルシップ(掘削船)の建造を始める」 &...

IHIは横浜第一工場の技術訓練所(写真)を開放し、溶接技能を伝承する。

IHIは2015年に韓国で現代自動車傘下の部品メーカーと合弁で生産を始める。... (梶原洵子) IHIは10月に現代自傘下の現代ウィアと合弁で、...

IHIは9日、韓国・現代自動車傘下の部品メーカーと合弁で2015年から韓国でターボチャージャー(過給機)の生産を始めると発表した。10月にIHIが49%、現代傘下の現代ウィアが...

IHIは8日、子会社の新潟原動機(東京都千代田区)が手がける360度全旋回Z型推進装置「Zペラ」の累計生産台数が4000台に達したと発表した。