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東京製鉄は16日、11月契約分の店売り向け鋼材価格を全品種で据え置くと発表した。国内需要は堅調ながらも、9、10月の2カ月連続の値上げが市場に転嫁されるのを見極めるため、3カ月ぶりに価格改定を見送った...

「東鉄に連動する形で流通価格も上がった」(都内の鋼材流通業者)という。

東京製鉄は19日、10月契約分の店売り向け鋼材価格を建値でトン当たり一律3000円引き上げると発表した。9月に続く全品種値上げで、2カ月以上の連続値上げは2016年12月から17年2月まで3カ月続けて...

ある鉄スクラップ業者は「電炉メーカーは、鋼材製品の値上げを進めているため東鉄に追従する」との見方だ。

古河電工など、ホームドア設置用キャビネット 20%軽量化 (2017/8/7 電機・電子部品・情報・通信)

古河電気工業はJR東日本や東鉄工業などと共同で、従来製品に比べて約20%軽量化したホームドア設置用ケーブルキャビネット(写真)を開発した。

東鉄は鉄鋼メーカーや商社の系列大手流通などが扱う大型再開発事業に加え、製造業、店舗、ホテルなどの中小物件についても引き合いが増えているという。

価格も優位だ」(東鉄)としており、輸入を継続するという。

東鉄が同日発表した主要建材価格は、H形鋼がトン当たり7万8000円、異形棒鋼が同5万6000円、厚板が同7万円、熱延コイルが同6万2000円、縞(しま)コイルが同6万5000円、酸洗コ...

東鉄宇都宮工場が4月以降、鉄スクラップ購入価格(H2相当)を引き下げたのは7回、下げ幅は計7000円。

関東地区の電炉メーカー、シッパー筋は東鉄宇都宮工場の値下げに追従している。

東鉄宇都宮工場は4月に入り鉄スクラップ(H2相当)買い取り価格を4回引き下げた。... 他の電炉メーカーやシッパー筋は月央までは東鉄に先行して下げていたが、現在は同調した動きとなってい...

他の電炉メーカーは東鉄を下回る価格で受け入れており、先安観が強まっている。 ... 4月、関東地区の指標となる東鉄の宇都宮工場は鉄スクラップ(H2相当)買い取り価格を...

このため今回、東鉄は値上げを見送った。

東京製鉄は21日、4月契約分の店売り向け鋼材販価を据え置いた。2カ月連続の据え置きとなる。同日の会見で今村清志常務は「国内の鋼材市況は底堅いが、これまでの値上げがマーケットで十分に反映されていないため...

東京製鉄は20日、3月契約分の店売り向け鋼材販価を4カ月ぶりに全品種で据え置いた。需要に一服感がある中、鉄鋼メーカーの値上げが続き、流通の値上げが追いついていないため。同日の会見で今村清志常務は「これ...

東京製鉄は16日、2月契約分の店売り向け鋼材を全品種で値上げすると発表した。値上げ幅は品種によりトン当たり1000―3000円。全品種の値上げは3カ月連続。

東京製鉄は19日、2017年1月契約分の店売り向け鋼材を全品種で値上げすると発表した。値上げ幅は品種によりトン当たり3000―5000円。全品種の値上げは2カ月連続。

9日、関東鉄源による落札結果では大幅な価格上昇となったが、東鉄は動かなかった。

輸出向け相場の上昇を受け、東鉄の宇都宮工場は11月に入り短期間での値上げを繰り返した。

東鉄の値上げ幅はその半分に留まっており、東鉄は今回の値上げの反応を慎重に見極めながら、来月も継続して値上げする方針だ。... ただ、今回、電炉メーカーの東鉄が値上げを打ち出したことで、「鉄鋼産業の中で...

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