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製薬8社の前3月期、4社が営業増益長期収載品苦戦も新薬堅調（2019/5/15 素材・医療・ヘルスケア）

アステラス製薬は、米子会社アジェンシスが保有する資産の売却益が営業増益に貢献。

アステラス製薬の前3月期、営業益14%増米子会社資産売却で補う（2019/4/26 素材・医療・ヘルスケア）

国内事業再編に伴いリストラ費用などがかさんだものの、米子会社アジェンシスが保有する資産の売却益などで補った。

製薬8社の研究開発費、今期2.5%減上位3社減少響く（2018/5/29 ヘルスケア）

アステラス製薬は17年度の第4四半期に米子会社アジェンシスの研究活動を終了したことが18年度の研究開発費減少の一因となる。

アステラス製薬の4―12月期、営業益22%減1797億円（2018/2/1 素材・ヘルスケア・環境）

抗がん剤「IMAB362(開発コード)」の開発方針の見直しや、米子会社アジェンシスでの研究活動終了決定に伴い、減損損失を計上したことなどが響いた。

アステラス製薬の通期見通し、営業益14%減の2220億円減損計上響く（2017/11/1 素材・ヘルスケア・環境）

抗がん剤「IMAB362(開発コード)」の開発方針見直しや、米子会社アジェンシスでの研究活動終了決定に伴い、減損損失を計上したことなどが響いた。

アステラス、ADC研究投資を縮小−がん免疫療法に重点（2017/7/28 素材・ヘルスケア・環境）

アステラス製薬は27日、米子会社のアジェンシス(カリフォルニア州)の研究活動を2018年1―3月に終了すると発表した。... アステラスは抗体医薬の研究開発を強化する目的で、バイオベン...

アステラス製薬、社長直属の医薬品情報担当役員を配置（2013/2/7）

CMOに米子会社アジェンシスのセフ・カールスチェンス社長が就任する予定。

企業研究/アステラス製薬−M&Aで技術基盤強化（2012/1/16）

そこでアステラス薬は07年12月に米ベンチャーのアジェンシスを約430億円で買収。

「2006年にがん領域を重点領域に設定し、米アジェンシスや米OSIファーマシューティカルズの買収により新薬候補物質(パイプライン)は充実した」と胸を張るのはアステラス製薬社長の野木森雅...

アステラス製薬、技術導入契約を延長（2010/7/30）

現在、同技術由来のヒトモノクローナル抗体に関する約20のプロジェクトがアステラス薬と米子会社のアジェンシスで進行中。

アステラス薬、11年めどにITインフラを世界で標準化（2009/12/9）

しかし各地域のドメインは、ネームスペースのみの統合で、ディレクトリ管理やコンテンツをそれぞれの管理に任せた結果、米アジェンシスを子会社化するなどグローバル展開を加速する中、国内外の拠点間のシームレスな...

米アジェンシス、抗体―薬物複合体技術のライセンス拡大（2009/11/25）

アジェンシスは原契約でライセンスを取得しているADCプログラムに加え、複数個のADCプログラムの開発・商業権を取得する。 ... 残りのADCプログラムと、シアトルジェネティクスがオプションを...

アステラス薬、09年3月期−円高響き減収減益（2009/5/14）

開発プロジェクトの進展に伴い、研究開発費が大幅に増加したほか、アジェンシスののれん償却費を計上した。

製薬大手8社の4―9月期業績、外資買収で7社減益（2008/11/6）

同日発表したアステラスの08年4―9月期は主力製品の伸長で増収となったものの、米コメンティスとのアルツハイマー型認知症治療薬に関する契約一時金80億円を計上し、買収した米アジェンシスの研究開発費やのれ...

アステラス製薬、08年3月期−増収増益、初の海外売上高50%超（2008/5/14）

またアジェンシス買収に伴うのれん償却費77億円やライセンス契約したコメンティスへの契約一時金支払い、新薬開発の進展、筑波新研究棟関連費用などで、265億円の研究開発費の増加を見込む。