記事検索結果

製薬企業変革の道筋(4)協和キリン社長・宮本昌志氏（2024/3/12 生活インフラ・医療・くらし）

各地域の希少疾患に対する医療の仕組みに対応しながら、事業を展開していく」 ―2024年の研究開発の方向性は。「アトピー性皮膚炎治療薬などとして開発中の『KHK40...

ファイザー、経口アトピー性皮膚炎薬を発売（2022/1/6 素材・医療・ヘルスケア１）

ファイザー(東京都渋谷区、原田明久社長)は、経口投与のアトピー性皮膚炎治療薬「サイバインコ錠=写真」(一般名アブロシチニブ)を発売した。中等...

協和キリン、アムジェンと共同開発契約アトピー性皮膚炎薬で（2021/6/8 ヘルスケア）

協和キリンは開発中のアトピー性皮膚炎治療薬「KHK4083」について、米アムジェンと共同開発・販売に関する契約を締結した。

中外薬、韓国合弁を売却新規プロ、優先権保有（2019/12/5 ヘルスケア）

韓国初の研究開発型合弁会社で高い有機合成化学能力を強みに、アトピー性皮膚炎治療薬候補化合物(JW1601)や痛風治療薬候補化合物(URC102)などの創出に成功している...

ガルデルマ、アトピー性皮膚炎治療薬の2b相試験で好成績（2018/11/13 ヘルスケア）

スイスの皮膚向け医薬品企業ガルデルマはアトピー性皮膚炎治療薬「ネモリズマブ」の第2b相試験で良好な結果が得られたと発表した。... 中等度から重度のアトピー性皮膚炎患者が参加した試験では、湿疹面積・重...

アステラス、皮膚科事業の譲渡完了（2016/4/5 ヘルスケア）

アステラス製薬はグローバル皮膚科事業をデンマークの製薬企業であるレオファーマに譲渡した。同社からは当面、アトピー性皮膚炎治療薬「プロトピック」の生産を受託する。

アステラス製薬、皮膚科事業を892億円でデンマーク社に譲渡（2015/11/12 総合４）

アステラス製薬は11日、グローバル皮膚科事業をデンマークの製薬企業レオファーマに譲渡する契約を結んだと発表した。... 日本以外におけるアトピー性皮膚炎治療薬「プロトピック」の関連事業および、欧州・中...

アンジェスMGは23日、アトピー性皮膚炎を対象に塩野義製薬と共同で開発している経皮吸収型の核酸医薬品の第1相臨床試験で、皮膚の安全性に問題がないことを確認したと発表した。... 炎症性サイトカインの産...

アンジェスMG、アトピー性皮膚炎治療薬の第1相試験を開始（2013/6/25）

アンジェスMGは24日、アトピー性皮膚炎を適応対象とする経皮吸収型の核酸医薬品の第1相臨床試験を、塩野義製薬と共同で国内で始めたと発表した。創薬ベンチャーのメドレックスから導入した経皮吸収技術を応用す...

アステラス薬、皮膚薬部門の売却検討−最大10億ドル相当（2013/6/20）

【ニューヨーク=ロイターES・時事】アステラス製薬が皮膚薬部門の資産売却を検討していることが分かった。規模は5億―10億ドルに相当する可能性がある。... アトピー性皮膚炎治療薬のプロトピック...

同社が同皮膚炎の治療薬として開発中のVAP1阻害剤の知見を生かし、血中や眼内のVAP1発現量などを指標に、これらの合併症を早期に発見する手法の確立を目指す。 ... アトピー性皮膚炎...

アンジェスMG、アトピー治療用の経皮製剤−6月から第1相試験（2013/4/22）

第1弾としてアトピー性皮膚炎を適応症とする核酸医薬品の第1相臨床試験を、塩野義製薬と共同で6月にも始める方向で薬事当局への申請準備を進める。時期を見てほかの皮膚疾患治療薬にも、同技術を応用していく。....

アールテック・ウエノは重症ドライアイとアトピー性皮膚炎の両治療薬の臨床試験に向けた準備を加速する。... アトピー性皮膚炎の治療薬(同「RTU1096」)は、進行中の前臨床試験の結果を...

佐賀大、31日に東京で新技術説明会（2009/7/28）

「アトピー性皮膚炎治療薬開発用リード化合物の探索方法」ほか、医薬・バイオ・環境など六つの新技術を紹介する。

経営ひと言/塩野義製薬・手代木功社長「まず米に集中」（2008/9/3）

グローバル開発パイプライン(創薬候補物質)のエイズウイルス(HIV)感染症治療薬や肥満治療薬、アトピー性皮膚炎治療薬は臨床第2相試験の段階にあり「いずれも最速で2012...