記事検索結果

技術で未来拓く・産総研の挑戦(59)カーボンナノチューブの実用化研究（2018/12/20 科学技術・大学）

CNT粉体の知見を元に分散技術としてはCNTを1本ずつに分散させるという従来の考え方をやめ、複数本の網目状集合体を母材中に分散させてCNT特性を発現させた。... 【企業の支援推進】 ...

住友理工、ゴムシール材子会社合併来年4月に（2018/11/16 自動車）

【名古屋】住友理工は2019年4月1日付で、ゴムシール材を生産する子会社「住理工ファインエラストマー」(埼玉県上尾市)を吸収合併する。車両の電動化で需要が拡大するワイヤハーネス(...

同社は東京シリコーン(埼玉県川越市)のグループ会社で、自動車用ガソリンキャップのゴムシール材やコンプレッサーの摺動(しゅうどう)部品向けフッ素樹脂被覆処理などを手がけて...

昭和電工など、CNT複合化ゴムシール材の油田掘削対応を実証（2009/8/26）

昭和電工や信州大学などの研究グループは25日、多層カーボンナノチューブ(CNT)を複合化したゴムシール材が厳しい条件の油田掘削に対応できる性能を持つことを実証したと発表した。... 研...

信州大など、石油探査装置用CNT活用したゴムシール材を開発（2008/9/30）

【長野】信州大学、日信工業、フコク、シュルンベルジェ(神奈川県相模原市)、MEFS(長野市)は29日、石油採掘のための探査装置などに使う多層カーボンナノチューブ(...